まちの専門家をさがせるWebガイド マイベストプロ三重
松林秀典

三重県の省エネ調査機関の先駆けとして認定されたプロ

松林秀典(まつばやしひでのり)

有限会社松林工業

コラム

雨の季節

今年も梅雨のシーズンが近付きつつありますね。

今年は5月も梅雨の様なジメジメとした日が多くなるような予報も出ており、さらには梅雨明けが早く夏がかなり暑そうな予報も出ています。

ジメジメの季節が短いのもいいような気はしますが、夏の気温が上がるのはちょっと嫌ですね。

そんな雨の季節を前に、あのジメジメとは何かについて考えてみます。

簡単にいえば「空気中の水」がジメジメの空気をもたらす、湿気の原因なんですが、これからの季節は気温が上がることにより空気中にたくさん水蒸気が含まれてしまうため、このジメジメ感が続くというわけです。

で、この水(水蒸気)は空気に比べて熱を伝えやすいんです。

真夏の気温40℃を超える屋外にいても「あっついな~」って感じで過ごしてますが、40℃を超えるお風呂に入ると「熱っ!」と叫んでしまうことをイメージすれば同じ温度の水の方が熱を伝えやすいことが分かりますよね。

同じ気温でも、空気が乾燥していれば涼しく感じるのはこの原理なんです。

だったら、空気を乾燥させてしまえば快適に過ごせるわけで、ここで活躍するのが除湿機やエアコンのドライ機能になります。

除湿機は狭い空間で使うと、除湿機から発する熱で暑さを感じてしまいますし、ドライ機能は部屋が冷たくなりすぎて嫌という方もいると思います。

そういう方は、扇風機と換気扇を使ってみてください。

温まった空気は上に逃げるので換気扇で追いだしてしまえば、空気をどんどん入れ替えることができ、温まった空気が少なくなります。

また、扇風機などで風を送れば空気中の水分を乾燥させる効果があります。

ドライヤーでぬれた髪に空気を当てれば髪が乾く原理と同じ事です。

こういった工夫で室内の水蒸気を少しでも減らすことができれば、ジメジメ感がなくなり体感温度が下がるので快適に過ごすことができますし、カビが増殖する環境を改善することにつながります。

余談ですが、天気と湿気も関係があって、梅雨前線が北寄りにある時は南から暖かい湿った空気が日本に来るため湿気が多く、逆に南寄りにある時は大陸からの冷たい空気が日本に来るため比較的過ごしやすい暑さになります。

高温多湿の日本の梅雨から夏、湿気をなくす方法を考えて快適な生活を目指してみませんか。

この記事を書いたプロ

松林秀典

松林秀典(まつばやしひでのり)

関連するコラム

松林秀典プロのその他のコンテンツ

Share

松林秀典プロへの
お問い合わせ

マイベストプロを見た
と言うとスムーズです

お電話での
お問い合わせ
059-226-1545

勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。

松林秀典

有限会社松林工業

担当松林秀典(まつばやしひでのり)

地図・アクセス

松林秀典のソーシャルメディア

facebook
facebook

松林秀典プロのその他のコンテンツ