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松林秀典

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松林秀典(まつばやしひでのり)

有限会社松林工業

コラム

使用する電力

皆さんは御自宅の契約電力を把握できているでしょうか。

一般的な家庭では大体40A~60Aくらいの範囲での契約がほとんどかと思います。

では、40Aでブレーカを落とさず使える家電の限界って考えたことはありますか。

家庭で使う電化製品の、必要電力を見てみると次のようになります。

室内灯..2A
エアコン..6A(冷房)
冷蔵庫..2~3A
電子レンジ..15A

ここまでの合計で25Aです。

まだまだ余裕がありますね。

ここにテレビを加えても、32型の液晶であれば2A程度なので40Aの契約電力であれば十分に賄える電力量となります。

ドライヤーやトースターは13~15Aあるため、これらを同時使用する場合は注意が必要になってくると言えます。

ただ、よく考えてください。

こんなに同時使用することがあるでしょうか。

もちろん、エアコン等は電源を入れた時に一時的に大きな電力を必要とするので、そういった場合は注意が必要になりますが、そうでなければ家庭で使用する電化製品に必要な電力というのは、小さなものが多いということがよくわかります。

だからと言って、つけっぱなしにしてもよいと言っているわけではなく、小さな電力の積み重ねであれば、元々の契約電力を少ないものにして、家計の節約を考えてみたり、普段から小さな電力の無駄使いを減らしていくことをしっかりと考えることが大切ではないかと、僕は思います。

ちなみに、A(アンペア)でお話をしていますが、電気料金の請求書に記載されている単位はKW/hとなっていて、W(ワット)表記になっていますが、電力(ワットW)=電圧(ボルトV)x電流(アンペアA)の式で表すことができ、一般家庭で使用される電圧は100Vが一般的なので、WをAに換算する場合は100で割ってもらえれば、おおよその数値は解ります。

普段どのくらいの電力を使用しているかを考えてみることは、省エネにつながりますので、これからの冷房が必要となるシーズンを前に、一度家族で検討してみてはいかがでしょうか。

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