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松林秀典

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松林秀典(まつばやしひでのり)

有限会社松林工業

コラム

害虫対策

春から夏に移り変わろうとするこの時期、どうしても「ムシ」という嫌な連中が増えてきます。

虫コナーズなんていう忌避剤もありますが、効果が本当にあるかどうかは疑問ですね。

実際のところ効果という意味では、虫はハーブの香りに弱いモノも多いので多少効果はあると思います。

ムシというカテゴリーで一番身近でかつ、嫌われるのが「ゴキブリ」ではないでしょうか。

ゴキブリが近付かない住環境ってどんなものか考えてみましょう。

実はゴキブリは寒いのが苦手なんです。

15℃以下の環境になると2時間程度で卵が孵化できなくなってしまいます。

彼らも生存競争があるので、卵が孵化できないと解ればその場所から撤退して違う場所に行き、もうそこには戻ってきません。

とはいっても、これからの時期は暑くなるわけなので、これは効果を期待できませんし、最近の高気密高断熱の住宅はあまり温度が下がらないという意味では、ゴキブリにとって絶好の住処となり得るわけなんです。

一方で暑さはというと、50℃以上の高温も苦手にしていますので、殺虫剤を使わず熱湯で退治することも可能です。

そして、乾燥にも弱いんです。

水がないと生きられないなんていうゴキブリもいるくらいなので、お家の湿度を調節することはゴキブリ対策には最高の手段ですし、お家の環境面を考えても、気持ち良く過ごせるようになり一石二鳥です。

そして、ゴキブリは塩は食べません。

つまり、ゴキブリが発生しそうな所に盛り塩をするのも予防的効果があります。

また、柑橘類の匂いを苦手としています。

つまり、台所洗剤はレモンやオレンジなどの柑橘系を使うことも効果的です。

これから出現が予測されるゴキブリたち。

今からできる対策としては、量販店で販売されているゴキブリがいなくなるスプレーをまいておくとか、ホウ酸団子などを仕掛ける、そしてゴキブリが苦手な香りを家の中で出しておき、室内の乾燥状態を保つこととなります。

そして、この夏を乗り越えたら、冬場は少し寒いのを我慢して週に1,2回は2時間以上窓を開け室内の気温を下げてしまい、卵の孵化を防ぐことで次のシーズンは難なくゴキブリとおさらばです。

室内の乾燥状態を保つことで、カビの発生なども抑え、建物そのものの劣化も防ぐことにつながります。

害虫対策をすることが、建物の健康状態を保つことにつながると考え、適切な対策を施していただくことをお勧めします。

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