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松林秀典

三重県の省エネ調査機関の先駆けとして認定されたプロ

松林秀典(まつばやしひでのり)

有限会社松林工業

コラム

地域の一員として

今年度から小学校のPTA会長を務めさせていただいていますが、僕の子供達が通う小学校の地域は非常に学校との結びつきを大切に考えてくれていて、子供達のためにとボランティアなども盛んに活動してkれている、とても素晴らしい地域です。

PTA会長として、そんな地域のつながりをもっと深めることができれば、子供達はもっと楽しく安心して学校生活を送ることができ、そして大人になってまたこの地域で生活したいと考えてくれるのではないかと考えています。

とはいっても、この地域から少し離れてしまうと、地域社会が疎遠になっているように感じるのは僕だけでしょうか。

実際この地域では、学校に来てくれる方もいますが、新しい団地が増えている分、自分たちが小さな頃に比べ、近所付き合いも少なくなっていたり、近隣の利便性が向上した分、人の往来が激しくなって交通事故が増えたり、最近では誘拐事件が近隣でが起きるなど、小さな子供達を自由に遊ばせるには不安を感じることも増えてきました。

僕は子供たちが自由に外で遊べないというのが、地域社会にとって当たり前にならないようにしてほしいと願います。

そうならないためにも、僕はできる限り道行く人に挨拶をするように努力していますが、全く知らない人はなかなか挨拶も返してくれません。

街づくりの重要な要素の一つに、声かけや挨拶があると僕は考えます。

実際に挨拶や声かけができている地域は犯罪が少ないというデータもあるようです。

また、そういった街では子供達の笑顔もたくさん見ることができます。

そして、災害時も近所・地域社会の輪というものは欠かせません。

ご自宅で家族の誰もいない時に被災した場合、近所づきあいがあれば「○○さん大丈夫?助けてあげる!」なんていう声かけも産まれます。

普段から挨拶程度でもしていれば、名前は知らなくても近所の人ってことぐらいはわかり、お互いを助け合うこともできます。

被災した地域を見てみると、復興のスピードが速い自治体は隣近所での挨拶が頻繁に行われている地域であり、普段から会話のない地域は離散してしまうこともあるというデータもあるそうです。

ある有名な建築家の言葉に『都市とは、その通りを歩いている1人の少年が彼がいつの日かなりたいものを感じ取れる場所でなければならない。』という一節があります。

地域に根付く一人の住民として、挨拶のできる関係を保ち、子供たちの笑顔あふれる街が形成されていくことを望みたいものですね。

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