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松林秀典

三重県の省エネ調査機関の先駆けとして認定されたプロ

松林秀典(まつばやしひでのり)

有限会社松林工業

コラム

子供の安全を考える

今朝の新聞に、津市内のしかも当社の近くで小学生の女の子が誘拐されるという事件がありました。

小学生の子供を持つ親としては、とても心配で驚きの事件ですが、たまたま周囲の人の目についていたこともあり、無事保護されたことにホッとしています。

先日は娘の友人の妹が交通事故に合うということがあったりと、子供に関する事件はできることなら身近では起きて欲しくないところです。

最近は知らない街で子供に道を聞くと不審者と勘違いされてしまう時代です、今回の誘拐事件のように地域の目によって子供達を守ることができることが理想ですね。

そういった視点で思い返してみると、僕が子供の頃は近所の畑をしているおじさんやおばさんに挨拶をし、子供が相手を知らなくても、相手がどこの子供かを理解して見守ってくれたので、外で遊び、知らない人ともしっかり交流を持ち、社会的なこともたくさん学べていたように思いますが、最近では、子供が外で遊ぶような場所も少なくなり、一歩外へ出ると自転車や車がたくさん走り、危険にさらされるなんてことも少なくありません。

さらに、近年のIT化のおかげで、会話をしなくても繋がることができるため、家の中で独りでいても孤独感を感じることなく育つという子供も少なくないようです。

知らない人との会話がITというツールによってかんたんにできてしまうので、不審者かそうでないかの区別もできないケースもおこり得るのかもしれませんね。

せめて家庭内では会話の弾むような状況を作り、コミュニケーション能力を育てることができるような住宅設計を心掛けていきたいものですし、地域の交流ができるような地域社会形成に役に立てるようになっていきたいところです。

実をいうと、子供が一番怪我をする場所というのが、自宅内というデータも残っています。

家の中で遊ぶ子供が増えたため、扉での手はさみによる事故や、転倒によって頭を打つなどという事故が増えるわけです。

転倒による事故やケガはちょっとした工夫で軽減させることができます。

我が家で実際に利用しているのが、ゴムマットです。

リビングのセンターラグの下にゴムマットを敷いておくことでクッション性が保たれ、転んでも痛くないというわけです。

最近はセンターラグそのものがクッション性のある素材でできているものもありますし、コルクマットや、発泡スチロールなどもクッション性を高めるので敷いておくと効果があります。

また、こういったものを敷くことで冬場の寒さの軽減にもつながりますので是非お試しください。

怪我をして危険を覚えるのも一つの勉強ですが、怪我をしないような工夫をしてあげることは親としての務めでもあり、建物自体で工夫ができるのであれば将来的な変化も見越した上で、提案をするのが建築士の務めだと考えます。

小さなお子様がおみえのご家庭は、室内に危険な角がないか、ぶつかった時に痛いような場所がないかを確認し、クッション性のあるモノを設置してあげるといいですね。

子供は大人が予期しないところに手や足を突っ込んだり、想像もできないような動きをすることがあります。

ちょっとした隙間はふさいであげたり、ベランダ周りに椅子の様な登れるものを置かないことも大切です。

簡単なことで子供の安全は確保できます。

しっかりと安全確保を考えていきたいところですね。

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