まちの専門家をさがせるWebガイド マイベストプロ三重
松林秀典

三重県の省エネ調査機関の先駆けとして認定されたプロ

松林秀典(まつばやしひでのり)

有限会社松林工業

コラム

コーチングを活かした教えるスキル

僕は講師の仕事もしていますが、人に物事を教えるというのは、簡単そうで難しいです。

自分の得意分野であれば、教えるのは簡単でしょうと思われるかもしれませんが、意外と得意分野ほど難しかったりします。

まず、相手が「結果」を求めているのか、「過程」を求めているのかで教え方は変わってきます。

そして、自分がどれだけ簡単にできることだとしても、相手には難しくてできないことであるという認識を持っていないといけません。

簡単なはずのことでも、全くわからない人にとってはとてつもなく高いハードルが目の前に立ちはだかっているわけです。

そのハードルを乗り越えるために、ヤル気を引き起こしてあげられるような指導こそが、教えるにあたって一番大切なことと僕は考えます。

ここで使えるスキルが、コーチングで言うところの、承認のスキルと質問のスキルです。

できていないものを見て、

「こんなのもできないようでは一人前になれないよ。やり直してこい!」という上司と

「ここまではやったんだね。努力は認めるが、これじゃあまだ駄目だ。もう少し練習が必要だな。俺のやり方見て。」という上司がいたら、どちらについていきたいと思いますか?

僕なら後者の上司についていきたいと思います。

口で批判することは簡単です。

しかし、それではどこを直していいかもわからないし、どこが悪いのかもわからないですよね。

まずは批判する前に、できている部分をしっかりと認めること。

その上で、できていない部分に対しダメ出しをしてさらには自分でやって見せ、どういった部分が解らなかったのか質問してあげること。

こうやって承認のスキルと質問のスキルを上手く使いこなすことが、教えるために一番必要なことではないでしょうか。

また、自分でやって示すことや相手を認めた上げることで、お互いの信頼関係を築くことも大切な要素です。

こういったことは、仕事だけではありません。

資格試験の添削などでも、通り一辺倒の同じ様なコメントをつけておけばいいのかもしれませんが、人それぞれ答案は違います。

それぞれの答案を見て、それぞれの実力を教える側が推し量り、それぞれに合わせたコメントをつけることで今後の訓練に向けてのヤル気が引き起こされると僕は考えます。

相手との信頼関係をしっかり築くことができる指導者になるためには、自分の技術も磨いて「やって見せる」ことができるようにすることと、相手の立場に寄り添って考えることができることが必要だとつくづく感じます。

寄り添う姿勢というのも、まさにコーチングの考え方です。

コーチングを学んでから、色々な可能性が広がり、日々ワクワクしています。

コーチングって何だろうとか、僕のこんな話を聴いて興味をもたれた方は、よかったらいつでもお問い合わせください。

この記事を書いたプロ

松林秀典

松林秀典(まつばやしひでのり)

関連するコラム

松林秀典プロのその他のコンテンツ

Share

松林秀典プロへの
お問い合わせ

マイベストプロを見た
と言うとスムーズです

お電話での
お問い合わせ
059-226-1545

勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。

松林秀典

有限会社松林工業

担当松林秀典(まつばやしひでのり)

地図・アクセス

松林秀典のソーシャルメディア

facebook
Facebook

松林秀典のソーシャルメディア

facebook
Facebook

松林秀典プロのその他のコンテンツ