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松林秀典

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松林秀典(まつばやしひでのり)

有限会社松林工業

コラム

暖房効率を考える

建築家の独り言(日記)

2017年12月28日

年末を迎え、かなり冷え込みがきつくなってきましたね。

ご家庭でも暖房器具の出番が増えてきていることと思います。

実は冬場の光熱費って、意外と高くなってしまうんです。

というのも、何かを暖める時に使うエネルギーは冷やすことに比べて消費が激しくなるため、より多くの光熱費がかかることにつながってしまうためです。

だったら、暖房の効率は少しでも上げておきたいものです。

まず、簡単な光熱費削減の方法としてはカーテンの入替です。

冬場は少し長めで、厚手のカーテンを使うことで窓という外気に触れていて一番冷たい空気を放出している場所を部屋から遮断することができます。

また、冷たい空気は重いので床の方に下がってくることを防ぐために、少し長めにすることで冷気の逃げ道をふさぐ効果も期待できます。

また、エアコンなどが暖かい空気をだすために必要なエネルギーは相当なものです。

このエネルギーを減らすことで電気代の節約につながります。

そのために、暖房をつける前にファンヒーターや石油ストーブなどの瞬時に暖めることができる器具を利用して一旦部屋の空気を暖めてあげることが効果的になります。

石油ストーブなどを利用することで、お湯を沸かすエネルギーなどにも利用できるので一石二鳥ですよね。

また、暖房は部屋の乾燥も招きます。

タオル類を室内に干しておくことで乾燥対策にはなりますね。

そして、石油ストーブでお湯を沸かしたりすることで湿度の調節も可能ですので、エアコンを利用する前にしばらく石油ストーブで過ごすのはかなりの省エネ効果を期待できます。

また、エアコンは部屋全体を暖めるため、一人でその部屋にいるだけで使うと効率は悪いです。

石油ストーブなどの様に局所的に暖めることができる器具は、一人での利用には最適と言えます。

また、この時期になると高齢者の温度差による事故死も問題になります。

トイレや脱衣場など、極端に温度が下がってしまうような場所にはファンヒーターなどを用意して、瞬間的にその場所を暖める工夫をすることが大切です。

冬場は寒さ・乾燥・光熱費と色々と対策を講じていく必要が出てきます。

こんな機会に、効率的な利用ができているかのチェックやトイレなどの寒さ対策をしっかり考えてみてください。

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