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松林秀典

三重県の省エネ調査機関の先駆けとして認定されたプロ

松林秀典(まつばやしひでのり)

有限会社松林工業

コラム

父親の目

建築家の独り言(日記)

2017年10月13日

建物の設計や計画をしていくにあたり、子供が利用する施設や場所というものはとても気を使います。

僕自身が一級建築士を取得した頃は、「とにかくなんでも機能的に作ればいい」という感覚しかありませんでしたが、子供の通う保育園の修繕工事を受注したことをきっかけに、エンドユーザーの違いをしっかり把握して子供が相手の施設であれば、子供に危険のない配慮が必要であるし、高齢者が相手の施設であれば、高齢者の動きについてもしっかりと配慮する必要があるということを実感し、建築士としての目線だけで物事を考えてはいけないという気持ちが強く芽生えました、

そんな僕にも小さな子供がいます。

そんな我が子はもちろん、ボランティアでさせていただいている小学校の読み聞かせや、子供の通う保育園の保護者会の活動、PTAの活動や津市の子ども読書推進協議会といった様々な活動を通じて、子供の考え方や子どもならではの動きを目の当たりにし、そして子供にモノを伝えることは難しいと感じるとともに、親としてもっと勉強することがあると日々感じております。

子育てに関わることで、避難時に子供がストレスのない状態を作るべきであるとか、自分の住む街の避難所までの経路の危険個所をじっくり見るといったことは、父親でなければ持つことがなかった視点なのかもしれません。

一方で、子どもと接することにより、人によりわかりやすくモノを伝えるという技術も徐々にではありますが身についてきているようにも思います。

そんな僕ですが昨年「第三回ファーザーオブザイヤーイン三重」において、子供の通う保育園の保護者会の活動が部門賞を頂いたのですが、今年は僕自身の日頃の子育て活動について「エピソード賞」ということで、賞を頂くことになりました。

昨年の保護者会での活動で、受賞できたことも驚きでしたが、2年連続でこういった形の賞を頂けることに喜びを感じるとともに、今後も子どもを通じて建築についても、一人の人間としても色々学んでいけるよう努力していきたいと考えています。

子どもの行動は時に予想外で、大人の上をいくことが多々あります。

地域社会の大人と子供が、より多くの時間触れ合うことができれば、誘拐や失踪、子供のいじめ等といった社会的に子どもが被害に合っている事件も少なくでき、よりよい地域社会の形成につながると考え、今後もできる限り子供達としっかり向き合っていこうと思います。

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