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松林秀典

三重県の省エネ調査機関の先駆けとして認定されたプロ

松林秀典(まつばやしひでのり)

有限会社松林工業

コラム

建設業の不思議

資格の意味について書いている月曜日ですが、今日のタイトルはちょっとヘンですね。

このタイトルにしたのは、建設業者って不思議なことに代表者が無資格でも立ち上げることが可能なんです。

建設業法で定める、建設業者として登録しないのであれば有資格者が誰一人いなくても「僕は建設業やってます!」と名乗ることも可能です。

つまり、無資格で平気で仕事をしている人がいるわけですから、怖い業界ですよね。

そこで、有資格者が存在する建設業者かどうかを見分けるには次の方法があります。

・建設業の許可を受けているかどうか?

・有資格者が監理監督をしてくれるのかどうか?

とはいっても、その業者の営業や監督すべてが国家資格を持ち、さらにはしっかりと研鑽を積んでいるかどうかなんて解りません。

それに、無資格者でも仕事ができる人もいれば有資格者だといっても全く仕事ができない人もいます。

しかし、「有資格者」というのはプロとしての国からの「プロテスト」をクリアしてきた人たちなんです。

そして、「無資格者」というのは

・現場での経験はあるが、知識を継続して蓄えていく訓練ができていない。

・知識だけは知っているが、現場での経験は全くない。

・上の二つはクリアしてるけど、試験勉強という訓練をまったくしていない。

といった方々だと思います。

そして、有資格者であったとしても上記のポイントとなる「訓練」を怠っていたとすればプロとして失格だと僕は考えます。

野球などのプロスポーツでも同じですよね。

ドラフト1位で入団した選手が全く活躍できずに球団から契約を切られる。。。

それって、訓練が不足しているからではないでしょうか?

有資格者だからと言って、その資格があるからと言って研鑽をつまないようでは誰も頼りにしてくれないし、誰も信頼してもくれません。

周りの仲間からの信頼を得るだけの訓練が必要なんです。

資格を持つことは、それだけの責任を持つということであり、責任を持つということはそれだけの訓練をしていく必要があると考えています。

建設業者は本当に色々います。

しっかりとした向上心を持つ資格者を採用している様な建設業者をみつけ、そういった業者と長いお付き合いをしていくことが、建物の健全な状態を保持していく上で一番大切なことになるのかもしれませんね。

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