まちの専門家をさがせるWebガイド マイベストプロ三重
松林秀典

三重県の省エネ調査機関の先駆けとして認定されたプロ

松林秀典(まつばやしひでのり)

有限会社松林工業

コラム

見える化を考える

若い監督さんや作業員は入ったばかりの時は、どうしてもボーっと突っ立っているだけになってしまうことがあります。

ちょっとヤル気のある人だと、ウザいぐらいに「何をしたらいいですか?」なんて聞いてくる人も稀にいますが、基本的にはボーっとしてる人の方が多いです。

建築の現場って、職人さんたちは聞かなければ教えないっていう人が多いので、ボーっとしている人を見てると邪魔者扱いしてしまいます。

おかげで、建築の現場には若者が離れていくような傾向があると僕は思います。

そこで、僕が考えるのは「見える化」です。

今日の仕事はどんな作業が行われ、どんな道具が必要で、どんな手順でやればいいのかを可視できるようなボードなり何なりを作るんです。

そして、職人の作業をしっかりと見るような指示をしておくんです。

もちろん、その職人にも「今日は見られてるから邪魔かもしれないけど、やさしくしてあげるように」と声をかけることも忘れてはいけません。

そうすることで、自分がやるべきことが少しは見えるので、ボーっとする時間が減るし、疑問点を聞きやすい環境を作ることもできるというわけです。

この考え方は、子育てにもつながります。

子供は、やらなくちゃいけないということはわかっていても、どのような手順を踏めばいいのかわからないため、何もできずにボーっとしちゃう傾向があります。

子供たちが自分がすべきことがどんなことで、どんな手順ですればいいのかがわかるまで、家の中の見える所に書いてはっておいたりしてあげるのです。

そうすることで、次の行動を自発的に考えることができる子供を育てることができると思います。

子育てと、新しい監督者や作業員を育てることには実は密接なつながりがあるんですね。

現場で嫌われる上司は子供にも好かれることはないでしょう。

逆に現場で慕われる上司は、子供にも好かれ言い親になることができると思います。

「見える化」を取り入れて、部下を育てたり、子育てに利用したりして、より理想の上司や親になってみませんか?

この記事を書いたプロ

松林秀典

松林秀典(まつばやしひでのり)

関連するコラム

松林秀典プロのその他のコンテンツ

Share

松林秀典プロへの
お問い合わせ

マイベストプロを見た
と言うとスムーズです

お電話での
お問い合わせ
059-226-1545

勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。

松林秀典

有限会社松林工業

担当松林秀典(まつばやしひでのり)

地図・アクセス

松林秀典のソーシャルメディア

facebook
Facebook

松林秀典のソーシャルメディア

facebook
Facebook

松林秀典プロのその他のコンテンツ