まちの専門家をさがせるWebガイド マイベストプロ三重
松林秀典

三重県の省エネ調査機関の先駆けとして認定されたプロ

松林秀典(まつばやしひでのり)

有限会社松林工業

コラム

対話

仕事上のスキルで最も大切なものの一つだと思うのが「対話」です。

作業者に作業内容をしっかり伝えるためには、「対話」が必要になるわけですし、お客様との打ち合わせにおいては「対話」がしっかりできていないと、お客様の理想を形にすることはできません。

打ち合わせは「対話」で成り立っていると言えるでしょうね。

しかしながら、この「対話」を勘違いしている監督者等もたくさんいることが現実です。

というのも、お客様の要望を「はい!」という返事ですべて聞き入れることがベストと思っている監督者や営業マンがいるのですが、それでは「対話」になっているとは言えないと思います。

お客様は建築に関しては素人なんです。

プロの目線と、お客様との「対話」の中で得た、その人のライフスタイルなどをしっかり見つめて、お客様の要望の中で「ムダやムリ」がないかを見極め、お客様に対し「今回の工事で○○をするのはもったいないですよ」とか「意味がないですよ」などといったアドバイスができることが、プロとして「対話」をしっかりできていると言えると僕は考えています。

現状で使える予算の中で、お家を建てたり、直したりすることを考えているお客様に対し、不必要な工事を請け負うことはプロとして失格ではないでしょうか?

もちろん、お客様の要望なんですから請け負うことは間違いではないのかもしれませんし、工事する側としては工事代金が上がるのですから有難い話です。

しかし、ムダやムリのある工事を請け負って、施工したとしても完全にお客様の要望を満たすことは難しく、「あれ?こんなはずじゃなかった!」というお客様の声を聞くことになり、信用を失うことにつながります。

しっかり「対話」ができていれば、お客様にムダ・ムリを理解してもらうように説明することは可能です。

そのためにはお客様の話をしっかり聞くこと、そしてお客様のことをよく知ることが必要になりますね。

「対話」によってより多くの情報を引き出し、お客様に満足を与えるような提案をできる人こそが本当のプロと言えます。

「建築士さんって気難しそうで半紙を聞いてくれないんじゃないか?」というイメージを持たれている方も多いかもしれませんが、僕は違います。

お客様の理想を形にすることが僕の仕事です。

たくさんの「対話」の中でお客様の理想を知ることが僕の仕事です。

時には建築に関係なくても、世間話でもいいんです。

そういったお話ができることが幸せだと思っています。

「社長すみません。仕事にはならないんですが、ちょっと相談に乗っていただきたくて・・・」といって僕に電話をしてくれるお客様もいます。

僕はそのような電話をいただけることが嬉しくてたまらないんです。

人との「対話」は本当に面白いです。

プロとして、お客様の満足度を高められる「対話」のセンスをこれからも磨いていきますのでよろしくお願いいたします。

この記事を書いたプロ

松林秀典

松林秀典(まつばやしひでのり)

関連するコラム

松林秀典プロのその他のコンテンツ

Share

松林秀典プロへの
お問い合わせ

マイベストプロを見た
と言うとスムーズです

お電話での
お問い合わせ
059-226-1545

勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。

松林秀典

有限会社松林工業

担当松林秀典(まつばやしひでのり)

地図・アクセス

松林秀典のソーシャルメディア

facebook
Facebook

松林秀典のソーシャルメディア

facebook
Facebook

松林秀典プロのその他のコンテンツ