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コラム

ふとんクリーナー・レイコップのCMは誤解を招く

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2014年12月4日 / 2015年5月1日更新

近頃ふとんクリーナー・レイコップのテレビCMを見る機会が増えました。

キャッチコピーは「干すよりキレイ」。

そのふとんクリーナーを使用すれば、ふとんは干すよりキレイになるとのたまわれているわけです。

確かにふとんにハウスダストや花粉で悩んでいる方にとっては確かに有効でしょう。


ですがちょっと待って下さい。

ブログでも書いたことですが、そもそもふとんを干すという行為はふとんをキレイにするためのものではありません。
夜のうちにふとんに染み込んだ汗、湿気を取り除くためにふとんを干すのです。
人間は一晩にコップ一杯分、夏場には三杯分の汗をかきます。
この水分を取り除かずにふとんを使えば、夏場は汗を吸収できる量が減ってムレるふとんになってしまいますし、
冬場はジメッと冷えを感じる寒いふとんになってしまいます。

つまりふとんを干すという行為は、キレイにするためというよりも、
ふとん内部の湿気を飛ばして繊維の性能を最大限に引き出すためにするわけです。

比較的干す頻度が少なくていい羽毛ふとんでさえも、干さずに使っていると耐久性と
保温性が大きく損なわれてしまいますから、いわんや羊毛や木綿をや。


さらに言えば、掃除機をかけることと干すことにはそれぞれ違う目的があるわけですから、
掃除機をかけることを干すことの代替行為として捉えている時点で、
日本の寝具事情のことは何も知らないのだなと言わざるを得ません。

ましてや最新のCMでは干すよりキレイどころではなく、「干さなくていい」と言い切っているのですからびっくりです。


本当に正しい方法は

まずふとんを干して湿気を取り除く。

取り込んだ後に掃除機をかけて、ホコリやゴミを取り除く。

そしてふとんの素材にもよりますが、数年に一度丸洗いをする。

これがベストです。

とは言っても現代の外気には、PM2.5や黄砂、ダストなどアレルギーのもとになるものが漂っていますので、
ふとんはカバーをかけたまま干すのがベターですね。花粉症の方も同様です。

布団乾燥機があれば、それを使用して頂くのも良いでしょう。


毛布の使い方の時もそうですが、間違った情報を流布するのは勘弁してもらいたいですね。




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