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眠り屋による睡眠時無呼吸症候群へのアプローチ

コラム

2013年8月18日 / 2017年9月19日更新

マイベストプロ三重の大西克弥先生が睡眠時無呼吸症候群についてのコラムを書かれていたので、私は寝具と睡眠のプロという視点から睡眠時無呼吸症候群について話をしたいと思います。

睡眠時無呼吸症候群という病名を耳にしたことがある方は多いでしょう。
簡単に言えば、睡眠時無呼吸症候群とは睡眠時に気道が圧迫され、無呼吸、あるいは低呼吸になる状態を指します。

睡眠時の呼吸が妨げられると、日中の耐えがたい眠気や起床時の頭痛、集中力の低下といった症状を招きます。よくある深刻な問題の例は、車や電車の運転中に極度の眠気に襲われ人身事故を起こすことです。
この病気が一般に広く知れ渡ったのも患者が起こした事故のニュースでした。

当店にもしばしば「いびきがひどくて」「家内に呼吸が止まっているんじゃないの?と言われて」というお悩みを抱えたお客様がよくいらっしゃいますが、睡眠時無呼吸症候群の疑いが強いと思われるケースの場合、まず何よりも睡眠外来への受診を、そして眠りのプロ目線からは横向き寝を強くおすすめしています。というのもいびきや無呼吸の原因は様々ですが、仰向き寝よりも横向き寝の方が気道を確保しやすいのです。


しかしながら単に「あなたはいびきがうるさいから横向きで寝るようにしてね。」では眠りのプロとしては失格です。
なぜなら横向き寝には骨格の歪みを引き起こしたり肩周辺の筋肉の緊張を強いるという欠点があるため、無理に横向き寝を続けるといびきや無呼吸の解決には繋がっても、今度は起床時の肩こりや肩の痛み、腕のしびれを引き起こすことがあるからです。
特に硬めのベッドマットレスや長年使用して弾力がなくなっている敷きふとんに寝ている方は要注意ですね。

このようなリスクを減らすためには横向き寝に対応した寝具を使用することが重要です。
具体的には、下の画像のように「出っ張った肩をある程度沈めて優しく受け止める一方で、お尻が沈み込みすぎない硬さ」が必要で、肩幅の広い方ほど肩を沈める必要性が増します。








現状では体圧分散性に優れたラテックスマットレスとウッドスプリングベッドの組み合わせ、あるいはジェルトロンマットレス(2レイヤータイプ)とウッドスプリングベッドの組み合わせがベストでしょう。

低反発マットレスも肩は沈みますが

・耐久性が著しく低い
・体型によってはお尻が沈みすぎてしまい腰痛の原因になる
・寝返りがうちにくいので、筋肉がこわばってしまう

という理由でオススメできません。

また最近流行のエアウィーブやマニフレックスなどの高反発マットレスは硬過ぎるため、横向き寝には向きません。西川の整圧ふとんやムアツふとん、快圧ふとんもおしなべて硬い寝心地に仕上がっているため注意が必要です。

畳やフローリングにふとんを敷いておやすみの方は、ふとんの場合はそもそもの厚みが薄く、肩を優しく沈めることが難しいのですが、ふとんの下にRELAX社のナチュールフレックスのような和式スタイルでも使用できるウッドスプリングを敷くことでかなりの改善が見込めるでしょう。


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