宮田伸一プロのご紹介
顧客とゴルフを通じて、本音で語り合うマルチプレイの経営コンサルティング(2/3)
プレーはそこそこ(笑)、教えるのはプロ級のゴルフの腕が、本業をスムーズに運ぶ潤滑油に
宮田さんは名古屋の大学で法学を修めたのち、大手証券会社に入社しました。当時はバブル崩壊の直後で、社会環境があまりにも厳しかったことから退社。その後、地元で一時的にキャディのアルバイトをしているときに、所属のプロから勧められ、持ち前の体力を活かしてなんと一時はプロゴルファーを目指し、左右で300ヤード打てた実力からゴルフダイジェストという雑誌に載ったほど。「現在は無理ですが(笑)」。と当時を振り返ります。
コンサルタント業の顧客である経営者にゴルフ愛好者は多く、実際に仕事を進めていくなかで顧客からゴルフのアドバイスを良く求められるのだそうです。一緒にプレーをしながら、笑い、本音で語り合う。気心が知れてくると本業のコンサルティングもスムーズにいく。そんなことがきっかけで、現在の宮田さんのコンサルティング・スタイルは、ゴルフを楽しみながら経営相談をすることに。「経営者の方々はとにかく忙しい。会議室で数時間、難しい顔をしながら経営相談しても、実りのある結果は得られません。しかし好きなゴルフをしながらだと本音が出てくるので、こちらとしても適切なアドバイスができます。1プレーに5~6時間費やしながら、ゴルフもうまくなり、経営の悩みも解決できる。こんな画期的な方法は、たぶん私にしかできないでしょう(笑)」と宮田さんは爽やかな笑顔で語ります。柔軟な姿勢で取り組むコンサルティングに、各界から人気が高まっています。
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