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コラム

理解度に大きな差が出る授業の受け方のポイント

予習のメリットは2つあります。事前に内容がつかめるため、授業に集中して臨めること。授業が復習になるため記憶に残りやすくなるということです。さらに、授業後すぐにおさらいすることで記憶は強く定着します。

勉強は予習が大切。予習することで授業の土台作りを

勉強の基本は予習と復習です。授業を受ける前に予習をし、授業の後には時間をおかず復習する。誰もが知っている勉強方法ではあります。

しかし、実際に実行できているかと問われると下を向いてしまう人が多いのではないでしょうか。
塾の課題や学校の宿題、習い事とやることがあり過ぎて、毎日予習復習に割く時間がない。忙しい子どもたちの本音ですよね。

しかし、それでも授業の予習はとても価値があるのです。全く初めて見聞きする内容と出くわしたとします。自分がどこまで理解できて、どこからが理解できないかの判断は、終わってみるまで分かりません。

さらに、初めて聞く内容について、授業時間の最初から最後まで興味をもって集中していられれば良いのですが、なかなかそうもいきません。難易度が上がってくるほどに、分からない点が増えてきます。理解が及ばない部分に引っかかってしまうと、先生の話はもう頭に入ってきません。

授業は基本的に受け身のものです。それだけに、授業を受ける生徒が、授業に臨む態勢を事前に整えるかどうかが理解度向上の決め手になってきます。

学校でも塾でもいいです。授業を効果的に受けるためには、その日に学習する内容の概要を把握していることが必要となってきます。あらかじめ説明されることが大まかに頭に入っているという状況は、理解の骨組みがもう出来上がっているということです。予習をすることで、ここまでの状況をつくりましょう。枠組みが出来上がっていれば、本番の授業ではそこに肉付けをしていくだけです。予習でいま一つ理解できなかったところに集中し、分かっている部分はリラックスして聞き流すこともできます。

予習では教科書の授業範囲に一通り目を通す

では、予習はどのようにすれば良いのでしょう。

まずは、授業で取り上げる範囲の教科書に一通り目を通しましょう。一度読んだだけで、内容を全て理解することはできないでしょう。予習で深く理解しようとするのではなく、ざっと目を通して要点を確認する程度で構いません。

この段階で、分からないところや疑問に思った点をはっきりさせておきましょう。余裕があれば、ノートに書き写して、教科書に印をつけておきます。これこそが、予習の醍醐味。授業で注目すべき自分の重要ポイントが浮かび上がってくるのです。

さらに時間があれば、分からない部分を自分で調べてみます。ただし、時間をかけすぎるのは禁物。あくまで予習です。深追いするのならば、その分の気力と労力は復習に取っておきましょう。

授業が復習になれば記憶が定着しやすい

予習でしっかり下準備ができていると、翌日の授業も万全の体制で臨めます。

先生の話を一言も聞き漏らすまいと、授業時間いっぱい集中しようとすると疲れて途中からダレてしまいます。

しかし、予習をしたことで自分が集中すべきポイントはつかめているはずです。授業に取り組む目的意識ができるため、同じ一時間でも内容の濃密さが異なるのです。メリハリをつけて授業を受けられるので、いつもとは理解度も変わってくるでしょう。

予習のメリットは授業に集中して臨めるほかに、記憶に残りやすくなるということが挙げられます。どんな教科でも、初見の内容はすぐには頭に入ってきません。

予習無しでは、一番理解に時間がかかる初回の学びを授業中に行ってしまうことになるのです。予習していると、授業は大枠を理解したうえでの二回目の勉強となるので、すんなりと頭にも入ってきます。

予習ならば、理解しにくいところは立ち止まってゆっくり考えることができます。一方、授業は自分のペースで進めることはできません。分かっても分からなくても、先に進んでしまいます。せっかく一時間費やしても、下準備がなければ何も得るものがなく終わってしまうことだってあります。効率よく勉強するには、やはり予習は外せません。

授業後にも復習するクセを

授業が終わると開放感から、すぐに教科書を閉じて遊びに行きたくなりますよね。集中していたからこそ、解き放たれた気分になるのはもっともです。

それでも、ここまで頑張った努力を無駄にしないためにも、もう一工夫。授業後に間をおかずにすぐ復習してください。

普通は復習というと、帰宅してから夜にやるか土日にまとめてします。しないよりは断然良いのですが、記憶を定着させるという観点から見るとちょっともったいないのです。

記憶は時間の経過とともに、その内容が薄れていきます。つまり覚えた内容を忘れていきます。

1時間の授業内容も1時間経てば半分忘れてしまいます。その日の夜や週末まで復習を行えば、記憶に残っているのは果たしてどの程度なのか…。

記憶を強固なものにするためには、覚えた直後に復習すること。これに尽きます。

やり方はいたって簡単。授業が終わった後の数分で、ざっと学んだことの全体像を見直すのです。大枠を確認したら、次は重要なキーワードを読み返すだけ。

実際にはおっくうなことですが、やるとやらないとでは大きな差が出ます。数分の積み重ねで、学力の定着や向上を目指すことができます。

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