唯一無二の住宅や店舗づくりで、お客さまの夢を叶える（2/3）

自然にやさしく、環境に配慮した200年住宅にかける想い

　自然素材をふんだんに使用して造られたアポアのオープンハウス。「“自然の恵み”というオリジナルブランドの構造体を使用して、木軸構造の200年住宅を造っています。環境保護の観点からも、住宅は長持ちしたほうが絶対に良いです。数百年を経て現存する古民家から学んだ知恵と心を取り入れ、先進技術で再現します。」と浜田さんの環境へのこだわりは人一倍強いようです。木は建材になってからも呼吸し続けているから、天井を吹き抜けに、壁はクロスを張らない。木を活かすことが、自然とコストダウンにもつながっているのだとか。また、ご実家が左官業をされていたこともあり、壁はこだわりの土佐漆喰で。無垢材のフローリングや照明や取っ手などの金物まで、オリジナルにこだわられた素敵な空間になっています。
　このオープンハウスは事前に連絡を入れれば、誰でもなかを見ることができます。空間の広さ、動線の流れ、内装の質感など、実際に住むイメージが自然と湧きだしてくる環境を体感できます。あくまでお客さまの視点で住宅について考えているところがアポア流です。
ベランダに設置されたミツバチの巣箱に、「住まう人に自然と共生してほしい」と浜田さんの想いが現れているのかも知れません。

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