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鈴木進一プロのご紹介
木のぬくもりを大切にした、住む人にやさしい木造住宅を提案(1/3)
先人の知恵が詰まった「込み栓」など、伝統の建築技術を生かした住まいづくりが強み
「多くのお客さまにとって、家を建てるというのは一生に一度の大きな決断です。そして、家というのは、家族が生活を営むかけがえのない場所。10年、20年と快適に過ごしていただくためにも、お客さまの希望に寄り添い、納得していただけるものを作りたいと思っています」
そう語るのは、「鈴木工務店」の代表、鈴木進一さん。京都府京都市を拠点に、一戸建ての新築やリフォームをはじめ、マンション・店舗の改修、外構・エクステリアの施工など、幅広い工事を手掛けています。
「1934年の創業当時から和風の木造住宅を得意としており、木のぬくもりを大切にした、人にやさしい家づくりに力を入れています」と鈴木さん。職人歴30年以上を誇るベテランで、天然木を使った日本古来の建築技法で数々の案件を請け負ってきました。また、先人の知恵が詰まった伝統的な工法「込み栓」を現代に受け継ぐ、数少ない職人でもあります。
「込み栓は、柱や桁などの構造を組む際に使用する、いわば木でできたクギです。通常、木材を接合する時は部材に『ほぞ』という凸状の突起を施し、凹型に彫った受け手の『ほぞ穴』に差し込みます。この接合部分を固定するために打ち込むのが込み栓です。木材同士が強固に組み合うため、引き抜く力に強く、地震による建物倒壊を防ぐことができます」
床の間や茶室といった和の空間はもちろん、現代風の住宅にも対応。「世の中のニーズやトレンドにあわせ、幅広いオーダーに応じています。ぜひみなさんの夢をお聞かせください」と呼び掛けます。
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