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内野直樹

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内野直樹(うちのなおき)

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コラム

元号と契約書

2017年2月25日

平成は本当に終わるのでしょうか?
新聞紙面では2年後の元日から元号が変わることが既定路線のように扱われていますが、今上天皇の生前退位論がまだ有識者会議の最中からこのような話になっているのには少し違和感を覚えます、、でもきっとそうなるのでしょうね。
少し暴論になりますが、この機会に元号を公式公的な場面で使うのは止めればいいのではないかとも思います。公式公的な場面では西暦を使い、元号は制度としては残して文化的な面でのみ使用していくほうが分かり易いと思うのです。(政治的な天皇制の是非うんぬんではありませんので悪しからずお許しください。。)
といいますのも業種的に契約関係書類は当然に多く扱うわけなのですが、契約書等に記載される契約期間に元号を使っていることも多く、これでは先々の契約終了年月日などを勘違いする可能性もあるなぁと思うからです。例えば平成28年5月5日から平成38年5月4日までの契約期間であった場合、平成38年が(仮に平成31年から変更となれば)当然に〇〇7年となるわけで、いずれに契約書を見返したとき、ぱっと平成38年が〇〇何年になるかなんて出てこないと思うのです。昭和と平成でも現実そうですし。。
これは元号が有限のものである限り今後も起こりうることなので、グローバルスタンダードという意味でも公式公的な場面では西暦が良いと思うのですが如何でしょうか?
社内の契約内容管理システムでは西暦を使用していますので元号が変わろうとも影響は御座いませんが、今後は作成する契約書類等についても一考する必要があるかと思っています。
元号変更、消費税増額、東京オリンピック、トランプ政権、、etc、、2021年までのこれから4年間は色々な出来事が待ち受けています。憂うのでなく前向きに楽しみに迎えれるよう心掛けていこうと思うこのごろです。

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