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田中輝彦

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田中輝彦(たなかてるひこ)

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ファッション・アクセサリー

仕事が休みの日に合わせて、仮縫いに来ていただきました。

2012年10月17日

50代/男性

ハンドメイドは仮縫いと言う手段があることが大切だということは聞いていました。

以前にも京都に住んでいた頃、オフィスに来ていただいていました。

今回は滋賀県能登川町の自宅へ生地を運んでいただいて、生地選び、採寸、デザインを決めてお願いしました。
仮縫いも来ていただくことになると思っていました。

あれから、10日目私の仕事の休みの日に白い仕付け糸で仮に縫ったスーツを持って来られました。
まず、スラックスから穿きました。
普通、スラックスは前にファスナーが付いていて、それを上げ下げすることによって、スラックスを脱ぎ着しますが、仮縫いは前は縫いつけてあり、後ろが半分開けてありました。

田中さん曰く「前を開けてピンなどで止めると、前立て部分がよく見えない(前・・・の納まり具合)ので縫い付けることによって前身の引きつれ、余りゆとりが確認できるのです」「また、後ろを開けてあるのは、それを閉じる(ピン打ち)時にウエストとヒップ周りの確認が出来ます」とのことで流石理に叶った方法だと関心した次第です。

腰回り、ヒップ周りの確認、ベルトを締めて股上と股下を確認されました。

上衣も袖を通して肩を落ち着かせて、前のボタンの位置をピン打ちで止められました。
あらかじめ背中の丸味(猫背)とお腹の出っ張りはマニプレーションという技法で操作してありました。

その量(差)の確認にピン打ったり、一部を解いたりしていました。
その際、袖付けも解かれたのにはびっくりしました。
「袖付けを解くことによって、また脇から手を入れることによって脇下(鎌深)アームホールの大きさ、ゆとり、胸の厚さを確認するのです」とさすがです。

外観見えないところも仮縫いすることで、またそれを解くことによって人の体に馴染むように創られていくのだと改めて感心しました。

いよいよ、本縫いです。

ほぼ、2週間ほどで私の身体にフィットしたスーツが出来上がります。
楽しみにしています。

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