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田中輝彦

どんな体型にも応じた服創りをする、フルオーダースーツのプロ

田中輝彦(たなかてるひこ)

お誂え洋服たなか

コラム

レトロなオシャレコート (和と洋との融合)

流行りのコートとレトロなコート

2012年11月14日 / 2014年7月3日更新

インバネスコート(とんび)

「インバネス」とはイギリス、スコットランド北部ネス湖の近くの町インバネス(Inveness)「恐竜ネッシーで有名」から
名付けられたケープ付のコートです。
大正以降、日本に溶け込むに従って袖が無くなり、ケープが袖の代わりとして長くなり、和服の袖が気にせずに着られるようにと、脇を大きく開けたノースリーブのロングコートにケープを両脇から前につけたコートを【とんび】言われるようになりました。
インバネスコートのことはこちらに詳しく解説しています。
とんびコート
(写真は古典芸能演者S様65才のオーダーです。)
法衣・和服・洋服を問わず着られるレトロなおしゃれコートとしては最高のステータスです。
*ケープが全面に着く「二重回し」もあります。(要割増)

カシミヤコート
(写真の格子柄は千葉県団体職員O様40才のオーダーです)
マテリアルとしては
ジャケット用のしなやか薄手軽量のカシミヤ380~420g/mが最適です。
【とんび(カシミヤ100%)】
仮縫付お仕立上り 273,000円      (残り布でハンティングなどいかがですか)


大和コート(角袖)

大和コート(絹100%)
(写真の方は某総本山の門主様で素材はシルクです)
最近、街で和装の男性をよく見かけるようになりました。
底冷えのする冬になどにお出かけのとき、和服や法衣(衲)の上に羽織る冬場のオシャレな今トレンディーな男物のコートです。

このコートは和裁でなく、すべて洋服屋さんが縫製いたします。
明治以降に洋装のステンカラーコートの見頃に着物の四角い袖を付けて
制作したのではないかと言われています。

角袖
モデルはチェック柄ですが、無地が多く好まれます。
衿もノッチラペルやショールカラーもお好みに合せて承ります。
袖付けもラグラン袖も思いのままです。 

通常は着物丈の7分ですが、法衣・衲の上に羽織る時は裾丈を長く仕上げます。
ポケットは目立たないように袖付けのラインに付けます。

衿型はステンカラーが一般的ですが、ノッチラペルやショールカラーも
お好みに合せて・・・

袖付けもオーソドックスな四角い着物袖のほかラグラン袖も思いのまま!

素材はウールのスーツ地や軽くてソフトな肌触りのカシミヤまたはシルクなど
マテリアルも豊富です。                 
【大和コート】(スーツ地使用)仮縫い付お仕立上り 168,000円~
その他シルク、カシミヤなどもご用意いたしております。


マント

マント
袖なしのコートでケープより着丈が長く、「クローク」と呼ばれます。

尾崎紅葉の「金色夜叉」の戯曲で「間寛一」が着ていたことで有名です。

一般的には衿はステンカラーです。(モデルはスタンドカラー)
袖を出すための貫通口を付けます。

モデルは写真は洋装社掲載より

※レトロなことはこちらをご覧ください。

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お誂え洋服 たなか
京都府京都市北区上賀茂中ノ坂町15-2
075-721-0880

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