西川直人プロのご紹介
つくり手の魂と、心地よい自然の息づく日本らしい庭園づくりを(1/3)

灯籠が美しい庭づくりで、多くの依頼主の心を満たす
京田辺市を本拠地に、灯籠を配した日本式庭園を数多く手がけ、幽玄なる美しいしつらえで高い評価を受けている「西川造園」。代表取締役社長である西川直杜さんは13名の自社社員を率い、早朝から日没までたゆみなく庭づくりを進めています。
「依頼主から預かった思いの丈を、かたちにしていくのが私たちの仕事。依頼主と私たちの心に、全てがあるのです。だから私は手がける仕事の全てを『魂の望むことをキャッチし、魂に訴える開発』と捉えています」
魂がこもってこそ、卓越した技術力もはじめて活かされます。そのため毎朝、西川さんは必ず冷水を浴びてから現場へ。身も心も清め、感性を研ぎ澄まし、謙虚な心構えで自然との対話を積み重ね、環境と調和した庭づくりをモットーにしているのです。
日本式庭園と聞けば、芸術性の追求と捉えられがちですが、西川さんは灯りがつくり出す心地よい安らぎが、見る人のエネルギーになるようにしつらえます。重要なのは灯籠のかたちではなく、灯籠を眺めた人の内なるエネルギーが呼び起こされるような演出になっていること。それが達成されるような庭づくりを目指すとなると、並大抵ではありません。
「決して安くはない対価をいただく限り、命がけでいいものをつくるのが使命だと考えています。依頼主が全てを言葉にできなくても、本当に望んでいる庭園の姿を感じ取り、自然からヒントをもらい、苦しんでも自分の殻をやぶって唯一無二の発想を導き出す。そこに満足と喜びが生まれると確信しています」
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