田中吉嗣プロのご紹介
不動産業界一筋22年―空き家活用を通じて地元京都に貢献したい(3/3)
地元京都の不動産を中心に、あらゆる売買相談に対応
住宅販売会社と信託銀行系不動産会社で約15年間勤務。新築住宅や居住用不動産、投資用不動産、法人の不動産、売却など幅広く仲介業務を経験しました。平成23年8月に独立。不動産に関する幅広い知識と地元の京都の不動産に詳しいという二本柱を生かし、不動産売買のあらゆる相談に対応しています。「誰でも気軽に連絡していただきたいので、相談はもちろん査定も無料です」。さらに平成28年4月には、「京都市地域の空き家相談員(右京第2803-029号)」として登録しました。
京都で生まれ育ち、父も京都で不動産業を営んでいたと振り返る田中さん。「不動産業界一筋」と笑顔を見せます。視野を広げ地元によりいっそう貢献するため、異業種との交流にも積極的に取り組んでいるとのこと。京都中小企業家同友会などに参加して視野を広げています。「異業種の経営者の方々から学ばせていただき、刺激を受けることが多いですね。私たちの業界で当たり前だと思っていたことが、そうでないことにも多く気付かされることがあります」
また、不動産のプロは「情報の開示・根拠」を提示しつつ、コンプライアンス(法令遵守)を重視し、消費者保護の目線で不動産取引に取り組むべきと強調する田中さん。公益社団法人京都府宅地建物取引業協会第三支部評議員にて青年部部長、専門研修啓発部門担当として不動産業者向けの研修事業にも力を注いでいます。「私自身、今までお会いした地域のお客様やこの不動産業界に大変お世話になりました。これまで培った1400件以上の売買物件のご契約経験を生かし、不動産業を通じて地元京都に貢献したいです」
※地域の空き家相談員とは、空き家所有者や地域の方からの空き家に関する相談に応じる相談員です。一定の研修を受け、京都市から登録されています。
(取材年月:2018年2月)
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