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井上博文

大学院・大学編入受験のプロ

井上博文(いのうえひろふみ)

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コラム

裏口入学など特殊事例です

文科省学技術・学術政策局長が、息子の東京医科大学裏口入学と引き換えに大学支援事業に採択するという受託収賄容疑で逮捕されました。しかも、東京医科大学は、学長と理事長が関与している可能性も取り沙汰されています。文字通り殿上人間でこんなことが行われていたということに愕然とします。長く、入試産業に関わってきましたが、正直なところ、このような話は、そんなにたくさんあるわけではありません。私自身は、このような直接的な不正は、初めて聞いたように思います。ウワサレベルの話、「あの大学は1点○円」などという都市伝説的な話はいくらでも存在しますが、教育に関わる省庁の重要な役職にある人間が、こんな直接的に裏口入学に関わっていたとは衝撃的なニュースです。

私は、大学院や編入受験を手がけるようになって、10数年ですが、少なくともこのような受験では、不正行為は聞いたことがありません。コネクションや権力の介入は一度もありませんでした。随分前に、とある大学の先生が、自分の子どもをある大学に入れたいという話があり、その学校の先生と友達だから大丈夫だと、妙に自信満々でしたが、結局不合格になりましので、やはり、そのような不正は、この入試では起こりえないのだと安心した覚えがあります。
そのような出来事もあり、私たちが手がける入試は、むしろとてもフェアな入試だと思ってきました。権力者の子どもが、むしろ不合格になる事例を複数見て来ましたし、そのような権力のある人は、かえって不正入試の依頼などしないケースの方が多いと思っていました。だからこそ、私たちが全精力を注いで、受験対策をする意味があり、挑みがいがあると思って、ここまで来ました。

このような事があると、多くの受験生が「どうせ」という気持ちになってしまうと思います。しかし、実際は一部の異常な人々の行為にすぎないということは是非言いたいと思います。このような異常者が出るのは、権力者が権力を私物化し、驕り高ぶっていることから始まり、それに阿るムジナという構図を、心ある人が見ても、どうせ声をあげても届かないと絶望している人が多いからだと想像します。権力を私物化する驕り高ぶった異常者の方々には、できるだけはやく大学から手を引いて、関わらないようにしてもらいたいものです。



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