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コラム

志望理由書が難しい理由

志望理由書の書き方

2017年6月28日

6月も終わりに近づきました。当塾の多くの生徒さんは、志望校が少しずつ固まってきて、そろそろ志望理由を考え始めている人が多くなってきています。何度か言ってきたことではありますが、志望理由書を書くのは意外に難しいものです。仏教の「苦」ではありませんが、代わりがきかないところがポイントです。だから、過去の成功例としての志望理由書をそのまま写したとしても、その人のものにならなければ合格には届かないのです。そこからがスタートです。
そのため、オリジナルのものを作るにはどうすれば良いか、ということを考えていかねばならないのですが、容易なことではありません。もちろん、オリジナルを作る前に基本を押さえておかねばなりません。基本は、いくつかありますので、詳細はここではふれませんが、例えば、カミングアウトの禁止、暗唱の禁止などなどいくつか挙げられます。しかし、オリジナルを作るには、相応の準備が必要です。そのために必要なことは、まず、情報収集です。できるだけたくさん、受験する予定の学校に足を運びましょう。そして、先生をしっかり調べておきましょう。例えば、年齢なども大切です。定年まであと1年の場合、指導教授になってもらえない可能性もあります。あと、論文はできるだけ多く集めておきましょう。受験する学校の先生の論文については、読み込んでいて損はありません。
次に、大学院進学や編入をしようと思ったきっかけとなった出来事を言葉にしておくと有用です。その出来事を起点として、どうしても○○大学に進学をせねばならなかった、という理論武装をしっかりしておく訓練が必要です。いつも言っていますが、○○大学に行かねばならない理由が志望理由です。行きたい理由ではありませんし、好きな理由でもありません。まして、一番いい理由でもありません。これを作るのは容易ではありませんし、個人差があります。是非、早めの情報収集をしておきましょう。基本的には相手が絶賛するような志望理由などありません。よっていかに納得してくれるかがポイントになります。相手に「わかった」と言ってもらいたいところです。要するに、「それならうちの学校しかないね」と思ってもらえれば、極端な言い方ですが、それでミッションコンプリートです。納得をしてもらうには何か決定的な理由が必要です。決定的というからには、具体的である必要があります。具体的にするには情報が必要です。情報は多ければ多いほど良いと思います。情報はインターネットなどで公開されている情報とされていない生の情報と両方が必要です。できれば、生の情報を入手しましょう。まずこの生の情報を入手するところが、第一ハードルになるのです。


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