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コラム

好きなことで食べていける大人になるにはどうしたらいいですか?

思考方法

2016年8月11日

最近よく受ける質問です。「そんなもんあるかいな・・・」というのは多分現実なのですが、でもよく考えてみると、少しは考えてみるべき事柄かもしれません。ちょうどオリンピックがあり、このような問いに対する回答を持っている人はたくさんいると思います。ただ、好きなことだけで食べているわけではないと思います。結果論として、突き詰めて、自分なりに極められたならば、それは好きだったということでしょう。プロ野球選手でもたまに、息抜きに草野球をする、なんていう話も聞いたことがあります。できたら、私もそうありたいと思っています。

一昔前なら、「いい大学(1でも偏差値の高い)に入って、いい会社に入れば幸せな人生が送れる」という迷信がまかり通っていましたが、今は多くの人が、それは迷信だということに気づいています。幸せになることと、好きなことをして食べていくことは、同義だろうか?ふと、そんな疑問が私の中で生じました。よく考えると難しい問題です。

幸せを感じつつも、自分の望まざる仕事をしている人はいるでしょう。自分の望む仕事をしながらも、収入が少なく、不幸を感じている人もいるでしょう。私たちの業界にはこのような人がたくさんいます。収入が多くても不安も大きくなり不幸を感じている人もいるでしょう。(幸福学では収入は重要な要素です)
望む仕事も望まない仕事もよくわからず、その時々で仕事を変わりつつも子どもが5人いて、「今幸せなんです」と言う教え子もいます。同じように子どもが5人いながら、「もう大変で、大変で・・」とこぼす出入り業者もいます。他にも様々な事例を思いつきましたが、考えてみると、本当に多様です。どこが問題かなと考えてみると、おそらく「好きなこと」なのだろうと思います。以前にも自分の能力を知るというコラムで言いましたが、私が、この仕事をしているのは、好きだからではありません(もちろん嫌いではありません)。「できるから」です。あるいは私にしかできないことがある(と信じている)からです。またREBTを始めたのは塾生に役立つと思ったからです。ある種の使命感です。使命感をなぜもつのかと考えれば、おそらく求められるからだと思います。自分を必要としてくれる人がいることで、その人々の希望や要求を聴き、それを請け負うのが対人職ですが、そのために必要なスキルを身につけて、「できるようになる」とまた幅が広がります。そしてまた少しずつ多くの人に役立つようになる。その積み重ねが重要なのだと思います。

私個人で考えてみた場合、思い通りにならないことはあまりにも多いですが、やりたくないことをしているわけではないし、必要としてくれる人々に対し、できることを使命感を持って継続的にやれている。まだ満足感はありませんが、不満はありません。これで十分に幸せと考えることは可能です。

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