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コラム

心の発展

思考方法

2015年4月9日

チベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世が
来日しておられます。80歳の今でも精力的な活動を
しておられます。先日もこのコラムで少し触れたのですが、
タレントの萩本欽一氏が駒澤大学の仏教学部に入学された
ことが話題になりましたが、仏教が様々なところで
注目されています。
ダライ・ラマ師の発言を引用させていただきますと、
「伝統的に仏教とは、科学技術の発展によって物質的豊かさを
実現するのとは異なり、自分たちの心を発展させ、心の平和を
実現することによって幸福になるための方法を説いてきました。
心や知性というものがどういうものであり、どのような感情が
破滅へと向かい、あるいは、幸せへと導いてくれるのかを客観的に
説明しています。仏教は《心の科学》として宗教や信仰といった枠組み
を超え、すべての人の心の健康法として役に立つものなのです。
そして仏教の哲学は量子物理学にも通じる、すべての現象の相対性をも
説いています。仏教の《縁起》の思想もまた、客観的な真実を探究している
ものであり、その考え方は宗教の枠組みを超えて、広く役に立つものなのです」

このようなことを言われたそうです。
世に数多の幸福論がありますが、仏教の幸福論は、自己の心の成長を
もとにして成り立ちます。REBTで言うところの「健康でネガティブ」は
極めて重要な考え方であり、現実的な思考が適度な感情を与えてくれ、
それを幸福と感じる知性を獲得することが幸福につながります。
そこには「特別なオンリーワン」もなければ、絶対的な幸福もありません。
いつか終わりの来る束の間の充実を大切にします。これは不安に
負けていたり、他人のせいにする人には厳しいものでしょう。
また、このような知性の獲得は偏差値とは必ずしも比例しません。
学歴に関係なく、知性を磨き続けて、自分なりの充実を獲得している人もいれば
「なんとか大学博士」を名乗っていても、何でも他人のせいにして、漠然とした
何かに振り回されて、何かに腹をたてて、何かに被害を受けた気分になり、
攻撃を続けている愚か者もいます。
仏教やREBTが言うところの心の発展こそが、私たちが獲得すべきものだと思います。




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