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コラム

10月の必修の授業ーこんなことをしてはダメよ集

勉強方法

2014年10月11日

10月は2月受験を目標にする人と、
来年の9月を目標にする人とが混在します。
必修の授業ではこの時期には、
こんなことをしてはダメよ集をしています。
研究計画書、志望理由書、面接が、学科以外の
3本柱ですが、これらの利点は自分で準備ができることです。
しかし、案外漠然と「何とかなる」と考えて、ほとんど準備をせずに
無手で臨んでしまう人が多いようです。
その一言、その一文字が点数になると考えると、おろそかにすることなど
できるはずもありません。しかし、不安に取りつかれてしまうと、
学科だけに力を注いでしまい、面接で失敗しているという事例の方が
多いということに気づきません。また、自分が面接で何を言ったのか
覚えておらず、「まぁ、何とか、和やかだったし、大丈夫でしょう」
と漠然と考えがちですが、実は決定的な一打を打ってしまっていた
ということもよくあります。こういった人は、反省しようにも、そもそも
反省ができないのです。だから、敗因は「単語力」と安易に考えがちです。

当塾では、そういったことにならないように、必修で、まず
「こんなことしてはダメよ集」を行います。これは、基本的には自分のエラーチェックです。
自分が日常、どんな言葉を使っているか、あるいは他者の言葉をどう読んでいるか
しっかりチェックしておきたいところです。
例えば研究計画で
「人間が生きていく上でこころの存在はとても大きい」
などと書きだしてしまうと、最初から意味不明です。こころの存在について
自分がどう考えるかについては、考えたり、書く余地はあるかもしれませんが、
それも基本的には不要です。書き出しはかなり重要です。日本語は
接続詞で論理構成を維持しますので、最初からエラーをしてしまうと
あとから修正をかけるのが難しくなります。だから
「人間が生きていく上でこころの存在はとても大きい。そのため・・・・」
と続けていくとあと何を書いても妙な文章になってしまうのです。
一文、一文丁寧に積み上げていくためにも、極力エラーを減らしていくことが
大切なことです。必修の授業はまずここから始めていきます。


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