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コラム

心ある意見を主張する

面接では、受験者の考え方が問われます。
言葉上の賛成、反対だけではその人の考え方は表出しません。
だから、その主張が出てきた背後の考え方が重視されます。

今話題の集団的自衛権問題も、各人の考え方が問われる
一種の哲学的課題です。
論点はたくさんあります。
①時の権力者が憲法解釈を変えると言えば
それに関連する法律まで変わってしまうという問題
次の権力者が、また解釈を変えたら、また法律が
変わってしまいます。つまりこの国の法律は
総理大臣が決めることになってしまいます。
②司法はどうするのかという問題
最高裁の判断を待ちましょう。
③戦争ができる国になるのかどうか
総理大臣はならないと言いますが、どのくらいの人が信用するのでしょうか?
④政治家を信用できるか
私はしていません。総理大臣のためには死ねませんし、
そんな希望を持つことは今後もありません。
⑤憲法改正問題
解釈の変更は許さんと憲法に盛り込む改正はいいかもしれません。
この記事を見て、自民党にも心ある人がいることを知りました。

自分の国が攻められていないのに、なぜ戦争をするのかという命題に正々堂々と、
正面から国民に答えるべきだ。

この主張には同意します。隣の家が襲撃されたら黙ってるのか、などと
言う人がいますが、想定されたのは隣の国ではなく、アメリカです。
家という言葉を使うなら、同盟という言葉は使えないでしょう。
戦国時代じゃあるまいし。
アメリカの行動に対して日本が注文をつけることができるなら
まだしも、この国の命運は、アメリカと総理大臣が握るという理屈に
正論をぶつける人がもっと必要でしょう。
決して主権総理であってはならないはずです。
大臣はあくまで天皇陛下の家臣でしょうから、こういった問題は
家臣として謙虚に判断する方が望ましいはずです。

いずれにしても憲法に関わる問題は、国民投票レベルの話であり、
最高裁判所の見解が必要のはずです。
主権者と司法を無視した行政が、良い方向にこの国を導いてくれるとは
どうしても思えません。


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