まちの専門家をさがせるWebガイド マイベストプロ京都
井上博文

大学院・大学編入受験のプロ

井上博文(いのうえひろふみ)

京都コムニタス

お電話での
お問い合わせ
075-662-5033

コラム

公認心理師か臨床心理士かどちらがいいのですか?

臨床心理士になるには

2014年6月5日 / 2015年5月1日更新

ここのところ、この質問を各方面から受けています。
私が勝手に答えるのは筋違いですので、数名の関係者に取材させて
いただきました。そこで、現時点でポイントになる部分を少しだけ
言える範囲で述べます。

公認心理師は厚労省管轄になる。それに文科省がどう関わるかが課題。
公認心理師は早くても2年後から3年後にスタートする。
臨床心理士の資格は残る。
臨床心理士有資格者は公認心理師の資格試験を受験できる。
ただし、通常の国家資格試験と同じ試験か、別試験かは不明。
(臨床心理士を取れたなら難しい試験ではない)
基本的にダブルライセンスということになる。
(いずれ統合されるかどうかは意見が割れる)
今のところ、公認心理師養成システムはない。
「指定校」という形になるのかどうかも不明。
臨床心理士側の危惧は、公認心理師のレベルが低いと、
両方の資格の価値が下がること。
現段階でイメージされる公認心理師では、臨床の場に出ることは困難。

今、表に出せる見解としてはこんなところです。
いずれまとまった形でまたお知らせします。
とにかく、どの先生も、どんな資格であってもスキルが下がることが
最も危惧されるという点で一致していました。
学部卒で取れる資格という点に、納得がいかない方が多いとも言えます。
海外では博士号取得者であることが一般的であるということを
考えれば当然とも言えます。

以上を踏まえた私個人の見解としては、
しばらくは臨床心理士の資格を目指すのがベストと思います。
公認心理師が上位資格になるということは当面なさそうです。
学部で心理学を学んでいない人が、資格を取る確実な方法は
臨床心理士指定大学院に行き、臨床心理士を取り、その後
公認心理師を取るのがベストと見ています。
国会で実りある議論がなされることを期待しましょう。



******************************

公式ホームページはこちら
大学院・大学編入受験専門塾 京都コムニタス
入塾説明会情報
ご質問・お問い合わせはこちら

京都コムニタス公式ブログ
京都コムニタス看護学校進学部

自分磨きのための仏教
龍谷ミュージアム

この記事を書いたプロ

井上博文

井上博文(いのうえひろふみ)

井上博文プロのその他のコンテンツ

Share

井上博文のソーシャルメディア

google-plus
Google+