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コラム

不安との向き合い方2

REBT 論理療法

2013年8月25日

不安にせよ、怒りにせよ、REBTで言うところの
不健康でネガティブな感情ですので、
何かしらのあやまった思い込みが、震源地として
あると考えられます。ですから、その思い込みの形を
変えてやれば、不安も変わるわけです。
不安のやっかいな点は、多くの人は、今この瞬間の
不安だけを解消しようと考えずに、
「あれも、これもつながっている」
「ここだけ解消しても、あれが出てきたらどうしょう」
なんて考えてしまいがちです。

これまで、何度か言ったことではあるのですが、
不安を完全に解消する、あるいは、そもそも不安が
出ないようにする、といったことは、ほぼ不可能に近いと
思います。ですから、不安になるのは、防ぎようがないと
考えてからがスタートです。不安が出ると、
「今、不安になった」
と認識する。これができなければ始まりません。
次にその不安になっている自分のつぶやきを聞きます。
「○○になったら、○○ができなければ、○○に出会ったら・・・・」
→「どうしよう」
この「どうしよう」がポイントですが、ここまでを聞きます。
次に「どうしよう」を「どうする?」に書き換えます。
これだけでもかなり違います。
さらに具体的にどうするかを決めていきます。
これだけできれば、余分な不安はかなり減っています。

このとき最も邪魔なものは、
「あの人が悪い」
「地球が悪い」
「政治が悪い」
など、何か他者のせいにすることです。
これだけで、自分を見つめる目が曇り、かつ他者に目が行き
その攻撃性がそちらに向かってしまい、例えば怒りなどの
新たな不健康な感情を生んでしまいます。
これぞ悪循環なのです。
このスパイラルから抜け出すのは容易ではありません。
できれば、はまり込まないようにしたいものです。


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