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コラム一覧:思考と考察・生き方を学ぶ
私たちは何のために働くのか ~働かなくても良い方法ではなく、働くことへの意義を問い直してみる~
2022-02-19
ここに来て、生活するために働かなくてはいけない仕事とは何なのかと思います。サービスの提供に限らず人は人のために役立つ存在の役割として仕事をするものだと思いますが仕事が単に生活していくための手段...
裁判員裁判制度の公平さ問題 ~もし自分の苦手意識のある人が裁判員になったら~
2022-02-15
実は裁判員裁判(裁判員制度)というのは怖いもので例えば一般の民間人の中から裁判員として選出されるわけですが選出方法も無作為というところに恐ろしさを感じます。確かに裁判に関心を持ってもらうなどメ...
日本の人権問題・真の自殺防止対策とは ~日本人の不公平感が個性の尊重を妨げる~
2022-01-28
日本は自殺者数が多く、様々な対策が講じられていますがもっとこうしていきたいと意欲的な思いがあったとしても出る杭は打たれるではないですがそうした個性を押し殺してしまう風潮が社会や組織にあるわけです...
人類はすでにウイルスに敗北している ~ウイルスによって制御される私達人類と、“人類細胞説”から考える新たな視点~
2022-01-25
ウイルスの感染が蔓延する中、こんな事を言うと不謹慎かもしれませんし何を言ってるんだと非難されるかもしれませんが私の知った人が言ってましたように私も全員感染してしまったら良いと思うんですね。当初...
出来て当たり前、出来なくて当たり前 ~人は皆他人の力を借りて生きている~
2021-12-28
人間の基本的動作である、歩く、立つ、座るなど人が生きて生活するのに当たり前のように思っていたこれらの動作も高齢になるとともにその基本動作すら難しくなってしまいます。歩くことも立つことも、座るこ...
障害や高齢になってからの避難の現実 ~自分の体が思うように動かせなくなること~
2021-10-19
老化に伴い段々体が思うように動かなくなり歩くという行為すらも満足にできなくなります。走ることなんかもはやできません。実際走れないわけではなく、走れはしますけどまともに走るということが困難にな...
矛盾する科学からの問いかけ
2021-09-15
皆様は科学を信じてやまないと思いますが果たして科学が問いかけているものは本当に全て正しいことなのでしょうか?比較的新しく使われるようになった言葉で科学の分野でも「エビデンス」ということを言われ...
性別表記を完全になくしてしまうことへの困惑 ~性別問題はLGBTQの人だけの問題ではない~
2021-03-04
男女差別や性同一性障害といったLGBTQ問題など昨今は性別を区別しなかったりあえて表記・記入しないような取り組みがなされてますが私はそれはそれで良いと思います。自分の性別に悩み苦しんでいる方にとって...
『不遇』それは魂の導き ~人生への諦めと運命の受け入れ~
2021-02-06
世の中には生まれてからずっと不幸ばかりで何をするにも恵まれずに不遇の人生を歩まれている方も沢山いらっしゃいます。波乱に満ちた人生と言いましょうか。ではどうしてそういう人生を生きなければならない...
真に恐れるは新型コロナウイルスによる人間同士の分断 ~ウイルスの脅威は人災にあり?~
2020-12-27
新型コロナウイルスの流行に始まった2020年ですが今年のコロナ禍を振り返って感じるのはまずは日本国内では豪華クルーズ船より端を発しその後徐々に感染が拡大していきました。すでにこの時点で船客(感染者...
自殺防止に対する世間の無責任さ ~生きていても良いことがないから自殺を考えるのではないですか?~
2020-12-05
よく自殺はいけない、絶対ダメ、生きてたら良いこともあるなんて言われますが私はただの無責任だと思います。もちろん間違いではないですし、気持ちとしては全くの同感ですが今がほんとに辛く、死んでしまい...
私たちに向けられた『死』という牙 ~望めば否定され、避けようとすれば襲い掛かってくる~
2020-10-01
安楽死や尊厳死、自殺にしてもそうですが死ぬことがいけない、死んではいけないように言われてますよね。どうしてでしょうか?私も基本的に死ぬこと(特に積極的な死)には賛同できませんしなるべくなら生...
道半ばという生き方 ~「どうせ仕方ない」は生きていても仕方ないのと同じ~
2020-09-13
人生にここまでやったら完璧。ここまでやったらもう終わりということはありません。全ては道半ばで終わり、一度も完遂することなく人生を終えていくんですね。まずはこのことを頭の中にしっかり叩き込むこと...
生きたいと思える社会とは人の生き方(死に方)にケチをつける無責任な社会なのか? ~世の中は自然にあるべき姿へ~
2020-08-22
安楽死について語られる時、法制化の議論よりもまずは生きたいと思える社会と言われますが生きたいと思える社会とは何なのでしょうか?例えば終末期の癌やALSで回復が見込めず死にたいと吐露する場合本人にと...
悩み知らずのセミと意味を問う人間
2020-08-10
人は生きる意味を考えるが例えばセミや昆虫なんかは生きる意味を考えない。それは思考力がないとか思考しないからということではなく生きる意味なんて考えて生きてない。ただひたすら生きていることに一生懸...
この専門家が書いたJIJICO記事
最近のイジメはインターネットが深刻化を助長する?
2017-02-13
近年イジメの暴行・傷害事件が増え、一つひとつのイジメが深刻化したように感じます。イジメが深刻化するようになった背景と、イジメが深刻化してしまうのを防ぐ対策を解説します。
疲労と密接な脳と自律神経の不調 回復させるにはどうすれば良いか?
2016-11-25
いくら休んでも疲れが取れない。そんな慢性的な疲労感は自律神経の不調と脳が原因だったのです。疲れを感じるメカニズムの解説と、具体的な疲労回復方法を紹介します。
子どものネットいじめ どうすれば防げる?
2016-09-19
自殺の要因にもなっている子どものネットいじめを防ぐには、いじめはなくならないものと認識し、いじめられた場合の対策を考える事が重要。いじめられた時の対応を変える事で、いじめが悪質化するのを防げるでしょう。
SNSなどのコミュニケーション手段が適応障害の若手社員を増やす?
2016-05-16
周囲の環境や人間関係に馴染めず、適応障害になってしまう若手社員が増えているようです。背景にはコミュニケーションの近代化と簡素化による影響が大きい。個人と社会、両面からの対策が急務です。
女性に増加する「冬季鬱病」への備え
2015-12-14
次々に新たな「鬱病」について話題に上がるが、中でも、冬季に限って鬱の症状が表れる「冬季鬱病」というものがある。一般的には心因性によって発症される「鬱病」だが、この冬季鬱病に関しては日照不足が主な原因。
「空気を読む=消極的」か?思考停止に陥らないためのヒント
2015-11-15
「空気を読むことが、思考停止につながる」との意見がある。実は本人が意識していなくても、防衛本能や承認欲求という心理が働き、徐々に思考が自分の内側に向いてしまうため、消極的になると専門家の見解。
ストレスでうつ病も「いい人症候群」を回避するには
2015-08-11
他人から良く見られたい「いい人症候群」に陥り、うつ病などを発症する人が増加。そのような人は、他人の評価が気になり自己愛が強い傾向に。自分で自分を認め、良い意味で自己中心的になることで回避できる。
文科省「性同一性障害」の対応例通知が現場に及ぼす影響
2015-05-13
文部科学省が性同一性障害の児童に対して、学校での対応例を全国の教育委員会などに通知した。以前より障害への理解は進み好影響が考えられるものの、この通知によってすぐに現場が改善されるわけではないと専門家。
周りにも必ずいる?「厄介な人」「面倒くさい人」との接し方
2015-05-06
周囲には必ずいるであろう「厄介な人」や「面倒くさい人」。職場などでは意識的に避けることもできず、その対応は精神的な疲労につながる。そうした人とも、円滑な人間関係を構築する対応法を専門家が解説する。
窮地を前向きに捉えるための心の転換術
2015-03-23
テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手が右ひじの靭帯修復手術を受けるにあたり、ブログで前向きな気持ちをつづった。人は窮地に直面したとき、どのように気持ちを切り替えるべきか。心理カウンセラーが解説。
自覚しにくい「バーンアウト症候群」を防ぐ
2015-02-10
熱中のあまり自分で気づくことは難しい「バーンアウト症候群」。ひどくなると、うつ病のような症状を発症することも。クールダウンには時間をかけることが必要。物事はONかOFFかではなく緩急のバランスが大切。
いじめ解決に「同調圧力」は効果的?
2015-01-29
法務省が制作・発行している啓発冊子に掲載されているマンガの中で、いじめ解決例として「同調圧力」が紹介され反響を呼んでいる。同調圧力は、いわば「いじめ解決ごっこ」で、むしろ逆効果と専門家。
「グチコレ」で本心吐露、心理的効果
2014-05-27
街行く人たちの愚痴に耳を傾ける「グチコレ」といった取り組みが行われている。愚痴を言うことでストレスの発散になり「メンテナンスの役割」を果たす。愚痴を「問題解決の手がかり」として聴くことが大切。
「SNS断ち」がもたらすメリット
2014-04-28
ネットユーザーのほぼ全ての人がSNSを利用している今、ネット依存が社会問題化。精神的ストレスを軽減させるには、SNSとの付き合い方を考えた上で「SNS断ち」を試すのも良い。心理カウンセラーの見解。
なぜマスクを手放せなくなるのか?
2014-04-05
季節を問わずマスクを着用する「伊達マスク」現象。女性、特に多感な若い世代に多く、相手にメンタル的な弱さを見せないために着用する場合も。「マスク依存」に陥る心理を心理カウンセラーがひも解く。
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