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コラム一覧:時事・世事世相・所感・雑感
警護・警備体制の脆弱性が露呈した日本 ~各国要人は安倍元首相の弔問に来日しても大丈夫なのか?~
2022-07-15
安倍元首相の死去で各国から要人の弔問(希望も込で)が相次いでるようですが日本の警護体制の甘さ(不備)によって殺人事件になってしまったのに来日なんてしても大丈夫なのでしょうか?心情はわかりますが...
テロや銃撃事件に思うこと ~人が亡くなったのに(人の死が)何が「民主主義」なの?~
2022-07-10
安倍元首相の銃撃事件がありましたがこういった事件(特に政治家が対象)に際して記者会見の取材やコメントでいつも言われるのが民主主義に対する何々とか、民主主義への何々といった「民主主義」(に対する...
選挙活動に見る当選後の政治活動 ~良かれは人の為ならず~
2022-07-07
選挙活動はわかりますが急に大声を出されたり声をかけられるとビックリしますし危ないわけです。政治家というのは選挙活動の時から自分本位なのでしょうか。選挙活動の時から、人の迷惑や相手のことを考え...
同性婚は違憲なのか合憲なのか、それ以前に考えるべき問題
2022-06-24
同性婚が合憲か違憲かという議論の裁判やニュースがありますが合憲か違憲かという法律(憲法)の問題以前に一緒になることを認めてあげたら良いんですね。確かに結婚とは制度であり、制度で縛られているだけ...
沖縄返還から50年 ~独立運動の機運~
2022-05-17
沖縄返還から50年が経ちましたがこれは前にもブログだったかで記事にしましたけどそこまでではないとはいうものの今もまだ独立の機運が高まりつつあるように私も独立してしまうほうが沖縄の人たちにとって良...
[22/4/1付]京都新聞掲載記事について ~「論考2022」内での巧みな表現の匠。やってる感の演出はいらない~
2022-04-05
2022年4月1日、京都新聞の朝刊に掲載の記事。「論考2022 ~コロナを引き受けること~(磯野 真穂さん)」<「異」ではなく「違」へ>についての感想ですが私も全くそのとおりだと感心して読ませていただきま...
ワクチン神話の崩壊 ~ワクチンは万能でも何でもない~
2022-03-25
新型コロナのパンデミックが始まり今ではコロナ禍の第7波が言われてますがコロナ禍が始まった当初を思い返してみてください。近代のどんな感染症にしてもそうですがワクチンさえ普及すれば事態は収束するな...
「子育て環境日本一」は悪い方(ワースト)での日本一なのか?
2021-12-10
京都が保育料の値上げを当面の間見送るそうですが京都は「子育て環境日本一」を宣言してるのに逆行するようなことをして何を考えてるのでしょうか。見送りは当然といえば当然ですしそもそも値上げを実行する...
保育・介護分野での賃上げによる効用メリット
2021-12-01
以前から報酬の低さが言われ人員不足も合わさって保育や介護の分野でようやく賃上げが実現に向けて動き始めるそうです。今更感は否めませんが大幅な賃上げが実現すれば人員不足やなり手不足の解消にも一役...
GoToキャンペーン再開の是非について
2021-10-12
経済回復の切り札のように言われている、GoToキャンペーンの再開に関してですがわざわざキャンペーンを再開しなくても制限さえ解除すれば自然に回復に向かいますよ。確かに再開することで加速させることはで...
新型コロナ対策の見直しと茶カテキンの利用推進
2021-09-05
改めて新型コロナウイルスについて見直しておきたいことは流行当初から新型肺炎と言われていたようにワクチンや消毒といった感染症対策の前にまず喫煙習慣を改めるなどの生活習慣の見直しではないでしょうか?...
「ニルヴァーナ」のCDジャケット訴訟問題について
2021-09-01
人気ロックバンド、「ニルヴァーナ」のCDアルバムジャケット写真の訴訟問題ですが確かに原告からすれば本人の同意もなく無許可で無断使用された挙げ句商用利用によって得られた売上の利益を独占されてるわけで...
コロナ禍における2020東京五輪・パラ開催の是非について
2021-06-25
本来は2020年に開催するはずだった東京五輪・パラについては延期や中止、そして無観客など感染対策を徹底した上での開催などどうするべきか様々な意見や議論が交わされ話題になっています。しかし開催予定が...
『飲酒=感染』の認識・風潮になっていないか? ~感染症対策として、禁酒や時短に何の意味があるのか?~
2021-06-21
新型コロナ対策の緊急事態宣言やまん延防止措置として午後8時までの時短営業(営業時間の短縮)や酒類提供の禁止に果たして何の意味があるのでしょうか?そんなことで感染(クラスター)対策になるとは思えま...
ワクチンの普及と医療技術の進歩 ~他と比較することで早さに差が生じる~
2021-06-11
ワクチンワクチンと、やたらとワクチン接種を急いでるような風潮ですけども接種することによって副反応の症状も心配ですし少ないですが死亡事例も報告されています。さらには日本のワクチン接種や対応の遅さ...
この専門家が書いたJIJICO記事
最近のイジメはインターネットが深刻化を助長する?
2017-02-13
近年イジメの暴行・傷害事件が増え、一つひとつのイジメが深刻化したように感じます。イジメが深刻化するようになった背景と、イジメが深刻化してしまうのを防ぐ対策を解説します。
疲労と密接な脳と自律神経の不調 回復させるにはどうすれば良いか?
2016-11-25
いくら休んでも疲れが取れない。そんな慢性的な疲労感は自律神経の不調と脳が原因だったのです。疲れを感じるメカニズムの解説と、具体的な疲労回復方法を紹介します。
子どものネットいじめ どうすれば防げる?
2016-09-19
自殺の要因にもなっている子どものネットいじめを防ぐには、いじめはなくならないものと認識し、いじめられた場合の対策を考える事が重要。いじめられた時の対応を変える事で、いじめが悪質化するのを防げるでしょう。
SNSなどのコミュニケーション手段が適応障害の若手社員を増やす?
2016-05-16
周囲の環境や人間関係に馴染めず、適応障害になってしまう若手社員が増えているようです。背景にはコミュニケーションの近代化と簡素化による影響が大きい。個人と社会、両面からの対策が急務です。
女性に増加する「冬季鬱病」への備え
2015-12-14
次々に新たな「鬱病」について話題に上がるが、中でも、冬季に限って鬱の症状が表れる「冬季鬱病」というものがある。一般的には心因性によって発症される「鬱病」だが、この冬季鬱病に関しては日照不足が主な原因。
「空気を読む=消極的」か?思考停止に陥らないためのヒント
2015-11-15
「空気を読むことが、思考停止につながる」との意見がある。実は本人が意識していなくても、防衛本能や承認欲求という心理が働き、徐々に思考が自分の内側に向いてしまうため、消極的になると専門家の見解。
ストレスでうつ病も「いい人症候群」を回避するには
2015-08-11
他人から良く見られたい「いい人症候群」に陥り、うつ病などを発症する人が増加。そのような人は、他人の評価が気になり自己愛が強い傾向に。自分で自分を認め、良い意味で自己中心的になることで回避できる。
文科省「性同一性障害」の対応例通知が現場に及ぼす影響
2015-05-13
文部科学省が性同一性障害の児童に対して、学校での対応例を全国の教育委員会などに通知した。以前より障害への理解は進み好影響が考えられるものの、この通知によってすぐに現場が改善されるわけではないと専門家。
周りにも必ずいる?「厄介な人」「面倒くさい人」との接し方
2015-05-06
周囲には必ずいるであろう「厄介な人」や「面倒くさい人」。職場などでは意識的に避けることもできず、その対応は精神的な疲労につながる。そうした人とも、円滑な人間関係を構築する対応法を専門家が解説する。
窮地を前向きに捉えるための心の転換術
2015-03-23
テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手が右ひじの靭帯修復手術を受けるにあたり、ブログで前向きな気持ちをつづった。人は窮地に直面したとき、どのように気持ちを切り替えるべきか。心理カウンセラーが解説。
自覚しにくい「バーンアウト症候群」を防ぐ
2015-02-10
熱中のあまり自分で気づくことは難しい「バーンアウト症候群」。ひどくなると、うつ病のような症状を発症することも。クールダウンには時間をかけることが必要。物事はONかOFFかではなく緩急のバランスが大切。
いじめ解決に「同調圧力」は効果的?
2015-01-29
法務省が制作・発行している啓発冊子に掲載されているマンガの中で、いじめ解決例として「同調圧力」が紹介され反響を呼んでいる。同調圧力は、いわば「いじめ解決ごっこ」で、むしろ逆効果と専門家。
「グチコレ」で本心吐露、心理的効果
2014-05-27
街行く人たちの愚痴に耳を傾ける「グチコレ」といった取り組みが行われている。愚痴を言うことでストレスの発散になり「メンテナンスの役割」を果たす。愚痴を「問題解決の手がかり」として聴くことが大切。
「SNS断ち」がもたらすメリット
2014-04-28
ネットユーザーのほぼ全ての人がSNSを利用している今、ネット依存が社会問題化。精神的ストレスを軽減させるには、SNSとの付き合い方を考えた上で「SNS断ち」を試すのも良い。心理カウンセラーの見解。
なぜマスクを手放せなくなるのか?
2014-04-05
季節を問わずマスクを着用する「伊達マスク」現象。女性、特に多感な若い世代に多く、相手にメンタル的な弱さを見せないために着用する場合も。「マスク依存」に陥る心理を心理カウンセラーがひも解く。
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