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コラム一覧:メンタル・メディア・ネットカルチャー
大食いへの不快感と人気の謎 ~痩せの大食いは憧れるものではなく一種の病と理解する~
2020-06-11
動画やテレビ番組などで、大食いやフードファイターと言われる方たちが注目を集めその食べっぷりに人気が集まってるようですが若いときはそれで良くても年齢とともに人の肉体は衰えますからやがて内臓が垂れ下...
ニュース番組の情報が不必要なストレス源になっていないか?
2020-01-07
ニュースって何なのでしょうか?それがどうしたというようなどうでもいいようなニュースばかりやっていて本当に知る意味なんてあるのでしょうか?そんな世間的なニュースよりゴミ出しの日がいつかだったり...
現代病とは情報量の多さが引き起こすのか? ~ネットと現代病の相関性~
2019-11-09
スマホはもちろん、インターネットによる情報通信技術が発達したおかげで人は自分で考える力が衰えてしまったように感じます。常に情報に踊らされている状態だとでも言いましょうか。自分では自分で考えて行...
関係を増やせば増やすほど孤独感は増してしまう ~孤独な心を支える心。それが魂の繋がり~
2018-08-02
人は基本的に孤独であることを知らなければなりません。その上で家族が居てくれたり友達が居てくれることに感謝をするのです。でなければ誰か人といられることが当たり前だったりインターネットが普及...
されても気に病む必要はない、人が批判をする心理構造
2018-07-27
例えば熱中症対策だと思って、仕事中にこまめに休んでばかりいるとあの人いつまで休んでるんだ、ちょっと休みすぎなんじゃないかと思われることもありますし逆にほとんど休みもせず、ひたすら仕事をし続けた...
「いいね」が本当に良いとは限らない ~インターネット上の評価の仕組み~
2018-06-26
例えばSNSの「いいね」などの評価は、誰が、どういう人が評価をしているのでしょうか?自分がした投稿や書き込みに対して、他人から良い評価を得たいというのは人の心理ですが普段私たちは他人の評価を数字...
あなたの心は文字通りにもてあそばれている ~顔が見える、声が聞こえる安心感~
2018-06-16
自殺願望のある人がSNSに投稿した内容を介して、自殺をほう助する犯罪が度々話題になります。自分の気持ちを人に聴いてもらえる安心感というのは実際に会ったりSNSを通してなどどんな媒介かに関わらず、元...
ネットに居場所を求めると後戻りできにくくなる
2018-03-18
自分に自信がなかったり、つい評価を気にして落ち込みやすいという方はネットの世界に目を向けないようにしてみてください。インターネットの世界は世界が広すぎます。自分が想像もしないような価値観を...
ユーチューバーとしての資産価値 ~あなたの芸(技術や能力)は身を助く?~
2018-02-25
例えば世界中インターネットでつながってるからと言って著名な先生の元、料理の修行で地元から世界の本場の味を習得しようとしたところで本物の腕前を身につけることは出来ません。いくら時間と年月を費...
高齢者よりも騙されやすい若い世代 ~相手をすぐ信頼してしまう若者心理~
2017-11-15
詐欺や騙されるというと、振り込め詐欺などの特殊詐欺被害や認知機能の衰えからどうしても高齢者が騙されやすいというイメージがあります。ところがよく考えてみると、若い世代でも簡単によく騙されている...
「ストレスマウンテン京都」でストレスチェックを ~チェックサイトをきっかけに心の悩み軽減へ~
2017-08-06
ストレスマウンテン京都というサイトがあるのはご存知でしょうか?「ストレスマウンテン京都」http://kyoto-kokoro.org/stressmountain/文字通りストレスをチェックするサイトですが日々の出来事やイ...
人間関係の希薄化とネットコミュニケーションの功罪 ~再び豊かな心を取り戻すために~
2017-05-23
メールやチャット、SNSなどインターネットでのコミュニケーションが普及してから特に対面における会話(意思疎通)が不自由になったと感じます。世界規模での情報発信や情報交換の手段としては発展したとし...
スマホ依存から脱却するために ~放置すれば詐欺被害や個人情報の流出、更には健康への悪影響も~
2016-02-13
携帯電話市場もすっかり様変わりし、これまでの単なる電話機能から屋外でのインターネット環境の利用などもはや通信機能の携帯(持ち出し)であり、音楽やカメラ機能、ゲームにカーナビにホームセキュリティー...
誹謗中傷の嵐!批判や評価って誰がしてるのか? ~イジメの温床と構図。ネット世界を切り抜けるには~
2015-07-26
ネットの世界はもちろん、様々なメディアや日常でもあらゆるものに対して批判や評価が常に行われています。何事も比較するから価値が分かったり感謝に繋がったりするのですがただ感情的に批判や評価をし...
コンピューターによる人間支配の実態 ~支配は自分の気づかない所で進行している~
2014-09-09
将来コンピューターの人工知能によって人間が支配される時代がやって来るなんて言われてます。人間が機械に支配される?そんなバカなと思われるかもしれませんが実際機械の人間社会への侵食は既に始...
この専門家が書いたJIJICO記事
最近のイジメはインターネットが深刻化を助長する?
2017-02-13
近年イジメの暴行・傷害事件が増え、一つひとつのイジメが深刻化したように感じます。イジメが深刻化するようになった背景と、イジメが深刻化してしまうのを防ぐ対策を解説します。
疲労と密接な脳と自律神経の不調 回復させるにはどうすれば良いか?
2016-11-25
いくら休んでも疲れが取れない。そんな慢性的な疲労感は自律神経の不調と脳が原因だったのです。疲れを感じるメカニズムの解説と、具体的な疲労回復方法を紹介します。
子どものネットいじめ どうすれば防げる?
2016-09-19
自殺の要因にもなっている子どものネットいじめを防ぐには、いじめはなくならないものと認識し、いじめられた場合の対策を考える事が重要。いじめられた時の対応を変える事で、いじめが悪質化するのを防げるでしょう。
SNSなどのコミュニケーション手段が適応障害の若手社員を増やす?
2016-05-16
周囲の環境や人間関係に馴染めず、適応障害になってしまう若手社員が増えているようです。背景にはコミュニケーションの近代化と簡素化による影響が大きい。個人と社会、両面からの対策が急務です。
女性に増加する「冬季鬱病」への備え
2015-12-14
次々に新たな「鬱病」について話題に上がるが、中でも、冬季に限って鬱の症状が表れる「冬季鬱病」というものがある。一般的には心因性によって発症される「鬱病」だが、この冬季鬱病に関しては日照不足が主な原因。
「空気を読む=消極的」か?思考停止に陥らないためのヒント
2015-11-15
「空気を読むことが、思考停止につながる」との意見がある。実は本人が意識していなくても、防衛本能や承認欲求という心理が働き、徐々に思考が自分の内側に向いてしまうため、消極的になると専門家の見解。
ストレスでうつ病も「いい人症候群」を回避するには
2015-08-11
他人から良く見られたい「いい人症候群」に陥り、うつ病などを発症する人が増加。そのような人は、他人の評価が気になり自己愛が強い傾向に。自分で自分を認め、良い意味で自己中心的になることで回避できる。
文科省「性同一性障害」の対応例通知が現場に及ぼす影響
2015-05-13
文部科学省が性同一性障害の児童に対して、学校での対応例を全国の教育委員会などに通知した。以前より障害への理解は進み好影響が考えられるものの、この通知によってすぐに現場が改善されるわけではないと専門家。
周りにも必ずいる?「厄介な人」「面倒くさい人」との接し方
2015-05-06
周囲には必ずいるであろう「厄介な人」や「面倒くさい人」。職場などでは意識的に避けることもできず、その対応は精神的な疲労につながる。そうした人とも、円滑な人間関係を構築する対応法を専門家が解説する。
窮地を前向きに捉えるための心の転換術
2015-03-23
テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手が右ひじの靭帯修復手術を受けるにあたり、ブログで前向きな気持ちをつづった。人は窮地に直面したとき、どのように気持ちを切り替えるべきか。心理カウンセラーが解説。
自覚しにくい「バーンアウト症候群」を防ぐ
2015-02-10
熱中のあまり自分で気づくことは難しい「バーンアウト症候群」。ひどくなると、うつ病のような症状を発症することも。クールダウンには時間をかけることが必要。物事はONかOFFかではなく緩急のバランスが大切。
いじめ解決に「同調圧力」は効果的?
2015-01-29
法務省が制作・発行している啓発冊子に掲載されているマンガの中で、いじめ解決例として「同調圧力」が紹介され反響を呼んでいる。同調圧力は、いわば「いじめ解決ごっこ」で、むしろ逆効果と専門家。
「グチコレ」で本心吐露、心理的効果
2014-05-27
街行く人たちの愚痴に耳を傾ける「グチコレ」といった取り組みが行われている。愚痴を言うことでストレスの発散になり「メンテナンスの役割」を果たす。愚痴を「問題解決の手がかり」として聴くことが大切。
「SNS断ち」がもたらすメリット
2014-04-28
ネットユーザーのほぼ全ての人がSNSを利用している今、ネット依存が社会問題化。精神的ストレスを軽減させるには、SNSとの付き合い方を考えた上で「SNS断ち」を試すのも良い。心理カウンセラーの見解。
なぜマスクを手放せなくなるのか?
2014-04-05
季節を問わずマスクを着用する「伊達マスク」現象。女性、特に多感な若い世代に多く、相手にメンタル的な弱さを見せないために着用する場合も。「マスク依存」に陥る心理を心理カウンセラーがひも解く。
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