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コラム一覧:人間関係・コミュニケーション
コミュニケーションの基本とその手法
2022-02-08
私が世の人間関係・コミュニケーションに関して思うのは決めつけ、思い込み、押し付けといった行為が当たり前(普遍的)になっていてまず相談するということができてないように思います。相談するというのは...
あなたも私も皆“言葉足らず” ~満足に全てを伝えきれるような会話(コミュニケーション)はない~
2021-09-22
皆さん自分のことを振り返ればよくわかると思いますが人に何か伝えるときって、自分の言いたいことをきっちり全部を言えてるでしょうか?全てでなくても言いたいことの殆どをしっかり言えてるでしょうか?(相...
対人恐怖症ではなくても、同じ人間同士でも人はどうして人が怖いと感じるのか?
2021-07-10
対人恐怖とまではいかなくても人が怖い、恐ろしいと感じる人は人を信じられない、人間不信の状態にあることが多いです。人を怖がる心理状態の中にまず人間不信であるということが挙げられます。特に幼い頃...
親密な関係においてDVはなぜ起こりやすいのか? ~他者とただずっと一緒にいるだけでストレスになる~
2020-06-18
実は同じ人とずっと一緒にいるだけでストレスになるんですね。特に何もしなくても、それだけでストレスになるんです。しかも長ければ長いほど、長時間、長期間ずっと一緒に居続けるだけでたとえ近しい人や親...
男性がケチなことはマイナス評価でしかないのか?
2019-12-17
あらゆる関係において言えるわけではないことを踏まえた上で男性のケチについて勘違いしている女性も多いと思いますが男性がケチなのは意中の女性にとってはメリットでしかないんですね。もし自分の夫となる...
親しい間柄でも、心の距離は必ずしも接近していなくても良い ~むしろ近づき過ぎは危険な場合も~
2019-11-06
皆さんは親しくなった人や家族同士でも誰に対しても心を開いて通わせないといけないとお考えではないでしょうか?たとえ親密な関係の人であっても必ずしも何でも言い合える仲でないといけないわけではないん...
不登校や引きこもりの人への周りができる支援
2019-10-16
不登校、あるいは引きこもりの人には、本人がイキイキできる活躍の場を用意してあげることで徐々に自信を取り戻して社会復帰や生活習慣の改善に繋がりやすくなります。引きこもりの方は自分からはなかなか動け...
自分の主張の強さが人間関係を悪化させる ~論争に発展させない上手な人間関係の築き方~
2019-06-09
人は議論や口論をする時、自分の主張を相手に押し付けようとします。相手の主張は聞かず、とにかく自分の主張一点張りで相手の話に耳を傾けようとはしません。これを聞く耳がない、聞く耳を持たないと言いま...
厳しさの中には愛が含まれていることを知る ~あえて鬼にならなければならないケースもある~
2019-05-16
仕事や教育現場など、世間では「褒める」ことの効用や大事さが言われていますがもちろん必要なことだと思います。企業や学校、ご家庭でも、ぜひ取り入れて実践していただきたいものです。ただ一つ言えるのは...
礼儀やマナー、敬語が必要な理由 ~多様な価値観の中で生きるからこそ身につける必要がある~
2018-11-03
SNS時代の潮流でしょうか?初対面の人でも友達感覚のような態度の人が結構いるように思います。そんな時代ではありますが、そもそも礼儀やマナーってなぜあるのか?どうして必要なのかおわかりでしょうか?別...
伝わらない意思、どうすれば伝わる?
2018-10-18
今回のコラムは私事ですが、ぜひご参考にご覧くださいませ。たまに思うんですけど私は基本的に他人に興味はないですから特に深い意味もなく何の裏もなく、あまり深く考えずにパッとものを言ったりするんです...
夫やお子さんをダメにする女性の一言
2018-07-02
女性というのは基本的に口が達者ですからどうしても一言多くなるんです。言わなくても良い一言をつい言ってしまい自分では気づかぬうちに相手に不快な思いをさせてしまいます。一言で済めばまだマシ...
言葉より重い、セクハラという人権侵害 ~自分にとっての楽しさは相手にとっての楽しさではない~
2017-07-17
セクハラと言えば言葉は簡単ですけど、その内実は重大な“人権侵害”です。例えばセクハラのつもりはなくても、下ネタや人が不愉快になるような言葉を本人は何の悪気もなく軽い気持ちで言ってたとしても嫌...
会話にもルールを設けて話すと、今までのコミュニケーションが劇的に変わる
2017-05-18
皆さんはコミュニケーションの形ってどれも同じだと思ってますでしょうか?性格によって決まっていて、その中で相性の良し悪しや関係性も自然に決まってくるものであるとこのようにお考えではありませんか?...
同じ事をやってても男性と女性とでは捉え方が違う ~男女平等ではなく、平等な男女関係への取り組み~
2016-12-20
何だか女性は問題やトラブルを起こして騒動になるとすぐ服を脱いで自分の身体を売り物にしたり髪を切ったり自傷行為など自分を傷つける行為に走る印象があります。しかし男性は何かトラブルが生じてもそ...
この専門家が書いたJIJICO記事
最近のイジメはインターネットが深刻化を助長する?
2017-02-13
近年イジメの暴行・傷害事件が増え、一つひとつのイジメが深刻化したように感じます。イジメが深刻化するようになった背景と、イジメが深刻化してしまうのを防ぐ対策を解説します。
疲労と密接な脳と自律神経の不調 回復させるにはどうすれば良いか?
2016-11-25
いくら休んでも疲れが取れない。そんな慢性的な疲労感は自律神経の不調と脳が原因だったのです。疲れを感じるメカニズムの解説と、具体的な疲労回復方法を紹介します。
子どものネットいじめ どうすれば防げる?
2016-09-19
自殺の要因にもなっている子どものネットいじめを防ぐには、いじめはなくならないものと認識し、いじめられた場合の対策を考える事が重要。いじめられた時の対応を変える事で、いじめが悪質化するのを防げるでしょう。
SNSなどのコミュニケーション手段が適応障害の若手社員を増やす?
2016-05-16
周囲の環境や人間関係に馴染めず、適応障害になってしまう若手社員が増えているようです。背景にはコミュニケーションの近代化と簡素化による影響が大きい。個人と社会、両面からの対策が急務です。
女性に増加する「冬季鬱病」への備え
2015-12-14
次々に新たな「鬱病」について話題に上がるが、中でも、冬季に限って鬱の症状が表れる「冬季鬱病」というものがある。一般的には心因性によって発症される「鬱病」だが、この冬季鬱病に関しては日照不足が主な原因。
「空気を読む=消極的」か?思考停止に陥らないためのヒント
2015-11-15
「空気を読むことが、思考停止につながる」との意見がある。実は本人が意識していなくても、防衛本能や承認欲求という心理が働き、徐々に思考が自分の内側に向いてしまうため、消極的になると専門家の見解。
ストレスでうつ病も「いい人症候群」を回避するには
2015-08-11
他人から良く見られたい「いい人症候群」に陥り、うつ病などを発症する人が増加。そのような人は、他人の評価が気になり自己愛が強い傾向に。自分で自分を認め、良い意味で自己中心的になることで回避できる。
文科省「性同一性障害」の対応例通知が現場に及ぼす影響
2015-05-13
文部科学省が性同一性障害の児童に対して、学校での対応例を全国の教育委員会などに通知した。以前より障害への理解は進み好影響が考えられるものの、この通知によってすぐに現場が改善されるわけではないと専門家。
周りにも必ずいる?「厄介な人」「面倒くさい人」との接し方
2015-05-06
周囲には必ずいるであろう「厄介な人」や「面倒くさい人」。職場などでは意識的に避けることもできず、その対応は精神的な疲労につながる。そうした人とも、円滑な人間関係を構築する対応法を専門家が解説する。
窮地を前向きに捉えるための心の転換術
2015-03-23
テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手が右ひじの靭帯修復手術を受けるにあたり、ブログで前向きな気持ちをつづった。人は窮地に直面したとき、どのように気持ちを切り替えるべきか。心理カウンセラーが解説。
自覚しにくい「バーンアウト症候群」を防ぐ
2015-02-10
熱中のあまり自分で気づくことは難しい「バーンアウト症候群」。ひどくなると、うつ病のような症状を発症することも。クールダウンには時間をかけることが必要。物事はONかOFFかではなく緩急のバランスが大切。
いじめ解決に「同調圧力」は効果的?
2015-01-29
法務省が制作・発行している啓発冊子に掲載されているマンガの中で、いじめ解決例として「同調圧力」が紹介され反響を呼んでいる。同調圧力は、いわば「いじめ解決ごっこ」で、むしろ逆効果と専門家。
「グチコレ」で本心吐露、心理的効果
2014-05-27
街行く人たちの愚痴に耳を傾ける「グチコレ」といった取り組みが行われている。愚痴を言うことでストレスの発散になり「メンテナンスの役割」を果たす。愚痴を「問題解決の手がかり」として聴くことが大切。
「SNS断ち」がもたらすメリット
2014-04-28
ネットユーザーのほぼ全ての人がSNSを利用している今、ネット依存が社会問題化。精神的ストレスを軽減させるには、SNSとの付き合い方を考えた上で「SNS断ち」を試すのも良い。心理カウンセラーの見解。
なぜマスクを手放せなくなるのか?
2014-04-05
季節を問わずマスクを着用する「伊達マスク」現象。女性、特に多感な若い世代に多く、相手にメンタル的な弱さを見せないために着用する場合も。「マスク依存」に陥る心理を心理カウンセラーがひも解く。
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