空調の元請での仕事にこだわる理由

2013年8月17日

テーマ：俺の熱きエア魂（コン）

コラムカテゴリ：ビジネス

お盆ウィークも残りわずか。
暑さや疲れでバテバテの方は、
来週に備えて体調を徐々に整えていかないといけませんね！
そんなお役にたつアイテムのひとつに
エアコンがあると思いますので、ぜひうまく活用して下さい。

ところで、ウチの会社の空調の仕事は
下請ではなく元請でさせて頂くケースがほとんど。
そこには、会社としてこだわる理由があります。

設備関係の工事業者の多くは、
建設会社や工務店の下請で工事をしておられます。
これは、設備工事の仕事が建設工事に絡んでくるため
仕事の話が集まりやすく、受注アップにつながることが
要因のひとつとして考えられます。

しかし、このような下請の場合、
設備工事業者の仕事を喜んで下さる相手先は？
それは施主さまではなく、元請の建設会社や工務店なのです。

ウチの会社はお客さまの声を第一に考え、
空気を読み、創り、育む使命があります。
また、その声を直接お伺いしカタチにする
設備工事に50年も携わってきた証があります。

京都設備が情熱を注いでお届けする空調は、
エンドユーザーに喜んでもらうためにあるのです。
そのパフォーマンスをフルに発揮するには
元請のフィールドがあってこそ！

ただし・・・
施主さまと設備業者の直接的な係わり合いを
大事にしておられる建設業者があると聞きます。
そんな施主さまの「見える化」に努めておられるところとは、
協力して仕事をさせてもらうのも面白いかもしれませんね、
下請であったとしても！

直接お客さまと喜びを分かち合うことができ、
さらに建設業者の方とも共有できるのであれば、
ウチの会社のこだわりには変わりありませんから。

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