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倉本和幸

空調設備に情熱を注ぐプロ

倉本和幸(くらもとかずゆき) / 一級管工事施工管理技士

株式会社京都設備

コラム

外出先から戻ったときの空調節電の工夫は

2012年7月19日 公開 / 2014年3月19日更新

テーマ:空調省エネの疑問、一答涼暖!

コラムカテゴリ:ビジネス

暑い夏に外出先から戻られたとき、
部屋の中の温度が上がりすぎて、しゃれになりませんよね。

そんなとき、
エアコンの運転ボタンをすぐにポチッと押されると思いますが、
節電を意識するなら少しガマンして窓を開けてほしいんです。

冷房をかける前に、
部屋の熱を外へ逃がす「換気」は非常に大切!

室温が高いまま冷房運転を入れると、
冷やすチカラがそれ相応に必要なため、
電気を多く消費してしまうことになります。

換気をして、室温を少しでも下げることができれば、
冷やすチカラを抑えることができます。

節電は、ちょっとした手間を惜しまなければ、
ムリなくできますしムダをなくせるんでっせ!

だったら皆さん!まずは窓を開けて、
自然の涼しさを取り込む「換気」をしましょう!!

おこしやす!㈱京都設備のホームページへ
ムダなくムリない空調節電のおさらい

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