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木村文俊

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木村文俊(きむらふみとし)

向塾

コラム

~「奇跡のりんご」、教えられたもの~

2010年7月5日 / 2012年1月7日更新


昨日の講演会。
お目当ての木村秋則さんが最後に講演され、素朴で優しい人柄と内に秘めた熱意を感じました。
木村秋則さん。ベストセラーにもなっていた「奇跡のりんご」の著者木村さんです。


木村さんが農業を行っていない人たちにも伝えたかったのは何か。

話の中にこんな言葉が出てきた。
「今までは土の上ばかり見ていた」

気づいた。
「根だ!」「土だ!」。

「土の力を引き出すと答えが出てくるはず」

そこからの苦労が並大抵でなかったことは、本の中にも記されています。



そして、答えを見つけるための五箇条を並べられた。

・常識にとらわれない
・バカになれ
・自然から学べ
・部分でなく全体をみる
・大事なものは見えない

自然栽培という新しい言葉を生み出し、認知されるまで創り上げられた木村さんの言葉。

農業以外にも活用できるのは間違いない。

社会、教育でも同様のことが必要ではないだろうか。

常識を疑わない。
良い結果しか求めない。
自動的なものから学ぶ。
一部分しか見ない。
本質を求めず、本質に触れることも無い。

このような生活に蔓延していることからの脱却が求められているのだ。


学ぶ生活、学ぶ社会でなければ、ほんとうに大切なものは手に入らない。


木村さんの言葉を借りれば、
「今年やったから、今年できるものではない」
「土は3年かかる」

そして、
「今やっていることからルネサンス」


失われたものを取り戻すには、この言葉を共有していかなければならないだろう。
新しいことを生み出すために、この言葉を活かさなければならないだろう。



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