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木村文俊

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木村文俊(きむらふみとし)

向塾

コラム

~教育の待受画面~

2010年6月25日 / 2012年1月7日更新


向塾を創設する前。
教育の本来の姿を取り戻すのに、どちらが先に動き出すのか予想ができなかった。
学生と企業、社会。

事業を始めていくと、企業や社会の関心は強いと実感できた。
しかし、どのように携わればいいのかという悩みが存在し、解決策を持ち合わせてはないように思える。


一方、学生はどうか。
「学ぶ」ということに対して、価値を見つけることが出来ずにいる場合が非常に多い。
教育とは、知識を身につけるところという認識が強いのだろう。
知識を得ることに偏重した学習体系が生み出した産物である。
受験勉強、就活対策、見失っているものが多すぎる。


今の時点で、企業や社会が学生より問題意識を持っているという事実だけは確認できた。

学生が気づかないのは、社会での経験もなく、経験を補う教育も受けていないため、仕方がないこと。



教育の問題点。
それは、自己実現するために一番大切なものが養われていない。
「人」として、何が必要なのかということ。


将来、更に便利になることは安易に想像できる。

その時、「学ぶ」ことが必要と感じられるかというと、それは「いいえ」になるだろう。
「学ぶ」ことをせずに、手に入ることが多くなる。
便利さが「学ぶ」ことを奪い取っていく。

「人として必要なことが失われる」と、予見することなく進んできた結果が現在の状況なのだ。

今すべきことは社会が動くこと、そこからでしか教育の再生はできない。

社会が参加しない教育は、教育の孤独死を意味する。




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