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薦田純一プロのご紹介
ホームロイヤーが、さまざまな家庭内問題を解決(2/3)
弁護士を身近に。地域に密着した事務所を構え、弱い立場の人の力になりたい
薦田さんは弁護士になる以前、10年近く一般企業の財務部に勤めていました。「最近は、大きな企業が下請けや孫請けの利益を圧縮し、リストラや給料の減額なども横行しています。ますます立場の弱い方にしわ寄せがくるような時代になってきました。私は会社員時代の経験が長く、立場の弱い方の気持ちがよく分かります」
また、離婚や相続、高齢化に伴う家庭内の問題は、民法のなかでも「大人の学問」と言われるほど難しいそうです。それでも真摯に取り組んでいるのは、厳しい社会人経験を経て、弱い立場の人たちを本当に助けたいと心から思ったから。初回の弁護相談が無料なのも、明瞭会計なのも薦田さんらしさでしょう。「最近、日本でも西欧のように自分の権利を意識される方が増えてきました。何か問題が起こったときに、弁護士がもっと身近かな存在になれたらうれしいですね」
そんな薦田さんが近い将来考えていることは、事務所の法人化です。「従来弁護士はひとつしか事務所がもてませんが、法人化すると支店をもつことができます。現在、弁護士事務所は都会に集中していますが、過疎地にも地域に密着した弁護士事務所を構えたいですね。そして、組織力を生かして、個人の弁護士では対応できない幅広い問題まで解決したいと思っています」
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