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小泉達治

京都の街に貢献するデザインのプロ

小泉達治(こいずみたつじ)

有限会社コイズミデザインファクトリー

コラム

デザインコンサルティングという考え方 8

小泉のデザインに関する考え方

2017年7月25日 / 2017年7月26日更新

企業のビジネス感と経営コンサルティングとデザインコンサルティング、この3つはそれぞれに影響し合いながらその企業の将来を大きく左右します。

その企業に経営コンサルタントが関与していたとしても、その経営コンサルタントのレベルによってデザインコンサルティングの関わり方は大きく違ってきます。

関与している経営コンサルタントのレベルが低い場合

世の中の経営コンサルタントがすべて優れた仕事をしているとは限りません。私が今まで関わってきた企業に関与していた経営コンサルタントはホントにピンキリであり、運悪くレベルの低い経営コンサルタントにあたった企業は、溝にお金を捨てるようなものです。
ではレベルの低い経営コンサルタントとはどんなところでしょうか?
●何かと経費節減ばかりを声高に言う
●経営戦略が守り中心
●組織改編ばかりをさせたがる
●その業種のことにあまり精通していない
●自己啓発的なセミナーやワークショップが多い
おおむねこんなところでしょうか。
こういうことばかりをやっていると前向きに商品企画や販促、WEB戦略といったことに目が向かないのでデザインという切り口でビジネスを考えることなどほぼ不可能となってしまいます。コンサルティングの発想が「マイナスを埋めること」ばかりに向いているのです。新たなプラスを生み出すすべを持っていないのです。

関与している経営コンサルタントのレベルが高い場合

逆にレベルの高い経営コンサルティングの場合、
●その業種に精通しており、マーケティングやトレンドの情報も豊富に持っている
●膨大な成功事例のデータを持っているため成功に導く方法論に説得力がある
●攻めるための経営戦略を提案できる
●「意識」とか「熱意」とかに頼らず「理由」を重要視する
このような考え方になると「プラスを生み出す」方向性が見えてくるため商品企画や販促、WEB戦略といったことにも積極的になってきます。

つまりデザインコンサルティングと相性がいいのは「プラスを生み出す」という発想であり、決して「マイナスを埋める」考え方ではないのです。
「プラスを生み出す」という考え方が優れた経営コンサルタントとデザインコンサルティングを結びつけるのです。

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