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小泉達治

京都の街に貢献するデザインのプロ

小泉達治(こいずみたつじ)

有限会社コイズミデザインファクトリー

コラム

デザイン会社として何を発信するか

小泉のデザインに関する考え方

2015年6月2日 / 2015年6月3日更新

7月のGIFTEX2015雑貨EXPO出店にあたり、弊社として何を発信するか、また、展示会以降もデザイン会社として自ら発信できるものとは何か、ということを考えてきました。

幸い前回も書きましたが、弊社には他のデザイン会社にはない業務の広さがあります。とりわけ開業当初から力を入れてきたアパレル関連のデザインや企画においてはかなりの蓄積された経験とデータがあります。
まずはそれをいかす方法を考えよう、そこから具体的に様々な方法を考えました。

弊社では年間何百点ものTシャツデザインやテキスタイルデザインの仕事をこなしています。25年以上も前からそれは変わっていません。
まずはそこからスタートしてみました。

テキスタイルのベーシックな柄を集めたデータ集の制作です。
「テキスタイルのデータ集なんて以前からいくらでもある」と、お思いの方は少なくないと思います。
しかしここからが肝心。
もちろんテキスタイルのデータ集などたくさん発売されていることは重々承知しています。
ではなぜ、今更それを出そうとするのか・・・。

従来のデータ集にはあまり売れない要因がいくつかあります。
●テーマ性が偏っていて広くメーカーに受け入れられない。
●トレンド的にも制作的にも柄のクオリティーが低い。
●商業使用は認められていてもその柄で生地やTシャツを商品化して販売することはできない。または、追加申請や二次使用料が発生する
●そのデータで製品を作っても売れるか売れないかわからないので、データ自体のコストパフォーマンスに不安が残る。
特に3番目の商品ができないという点が最も問題でした。

そのために単純なボーダーや見慣れたチェックであってもわざわざ柄を起こさないといけませんでした。
チェックやドット、ボーダーというような柄はそれほどオリジナリティーはありませんが、毎年のように必要とされるベーシックな柄です。
にもかかわらずその都度同じようながらを一から作成するという非効率なことを繰り返してきました。
しかし、それはそういう柄のデータが商品化可能という形で販売されていれば簡単に解決する問題です。

というのはわかっていても商品化可能なバーシックな柄をデータ化し、販売するとなると制作コストや柄自体のクオリティー、販売方法など越えなければいけないハードルが多すぎました。

今回、それを弊社の蓄積したデータやノウハウ、そしてネットでのビジネス展開の経験を利用し、実現にこぎ着けることができました。

それをまず、展示会でお披露目をし、ネットでの販売を開始します。
しかも、現状ではまだ公表できませんが、大手アパレル系ポータルサイトでもそれを販売したいというオファーを頂き、出だし好調な感触を得ています。

製品についての詳しい情報はまもなく販売サイトが立ち上がりますので、そちらをご覧ください。

そしてもう一つの弊社発信の商品、それを次回ここで書かせていただきます。

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