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小泉達治

京都の街に貢献するデザインのプロ

小泉達治(こいずみたつじ)

有限会社コイズミデザインファクトリー

コラム

女性デザイナーの産休

コイズミデザインファクトリーの近況

2015年3月22日 / 2017年6月6日更新

先日、産休中の女性デザイナーが事務所に来てくれました。
4月から子どもを保育園に預けることが決まったので、予定通り1日から復帰したいとの申し出もありました。年度末が済んでもまだまだ忙しいのが続くようなので正直ほっとしています。

コイズミデザインファクトリーでは、結婚や出産という女性特有のライフイベントで女性がデザイナーという仕事から離れてしまわないように、残りのスタッフでできるだけサポートし、職場に復帰できるような条件をそろえているつもりです。

最近では、結婚や出産をしたからと行って会社を辞めろというところはなくなってきたように思いますが、現実的に女性の場合、家事や子育てという条件の中で、デザイナーという過酷な条件の仕事を続けていくことは非常に困難で、実際にはやめざるを得ないというのが現状です。

ですからどこのデザイン会社でも30代後半から40代以上の女性デザイナーというのは滅多に見かけません。さらに印刷会社や代理店のデザイン室などではその傾向がもっと顕著です。それだけ女性がデザイナーという職業を続けることが難しいのです。

そういう状況を見ていると女性デザイナーが自分のスキルアップのために勉強するという意欲がわいてくるはずもないので、いつまでたってもその会社にはじょせいでざいなーがそだたない、ということになるのです。

私はその状況がものすごく「もったいない」と感じています。
もともと美的な感覚というものは男性よりも女性の方が勝っていると感じている私には、余計にそう思えるのです。

ですからコイズミデザインファクトリーでは、女性が結婚したり、出産したりしてもその本人の許す範囲でデザイナーという仕事を続けられるように考えています。それが正社員なのか、パートなのか、在宅なのかは本人が決めればいいのです。

その代わり会社が戻ってきて欲しいと思える人材になって欲しいということも一緒に伝えます。
そうすることで女性のデザインに対する向き合い方を生涯の仕事として考えるようになって欲しいと考えています。それがすなわち事務所全体のレベルアップであり、繁栄につながると考えているからです。

コイズミデザインファクトリーのホームページはこちら

http://www.koizumidesignfactory.com

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