まちの専門家をさがせるWebガイド マイベストプロ京都
小泉達治

京都の街に貢献するデザインのプロ

小泉達治(こいずみたつじ)

有限会社コイズミデザインファクトリー

コラム

商標登録を出願しました。

コイズミデザインファクトリーの近況

2014年6月13日 / 2014年7月3日更新


商標登録

デザイン事務所というのは基本的に受注制作です。
プレゼンを行ったり、コンペに参加したりするのも結局のところその受注を取るために行っています。
もちろん私の事務所コイズミデザインファクトリーもそうです。

ただ、ここ1年ほどの間に私自身の仕事に対する考え方が変わってきました。
「これをこんな風にデザインしてください」という先方の要望に対し、「こういう風にできましたので○○万円です」という仕事のしかたにそろそろ限界があると思い始めているからです。

受注制作である以上はクライアントの要望に応えなければなりません。
そうするとどうしても自分としてのベストばかりが世の中に出るとは限らなくなります。自分の思ったものと相手の思ったものが一致することの方が圧倒的に少ないからです。
でもデザインの善し悪しを評価されるのは、結局世の中に出回ったものになってしまうので、知らないうちに不本意な結果となってしまうことも多いのです。

このジレンマは受注制作である以上ある程度避けて通ることはできません。
しかも、最近の傾向として、クライアント側がデザイナーのいうことよりも、自分自身の趣味趣向を優先する傾向が強いのでなおさらです。
もちろんこれはデザイナー全体の信用が低下していることに起因しているわけですが、デザインビジネス全体としてクライアントからの受注確保を優先するがために、デザインのクオリティより先方の言いなりになる方に偏ってしまっているのが現状です。

これではいけません。

そこでうちの事務所では、受注制作が基本ではあるけれど、いくらかは自分たちの思い通りのデザインを世の中に投げかけることも必要ではないかと考えています。
「私たちのデザインはこれです。」といいきれるものをリリースしたいのです。

そしてそのためにはそのデザインの出所を明かし、主張することが必要になってくるので、ここは法的にそれを確立しようと思うのです。
そのために商標を取ります。
そうして自分たちのデザインに自信と責任を持とうと思うのです。

コイズミデザインファクトリーへのご相談はこちらまで

商品企画、ブランディングからグラフィックデザイン、WEBサイト制作までビジネスに必要なデザインのことならなんなりとご相談ください。
コイズミデザインファクトリーのオフィシャルホームページ

この記事を書いたプロ

小泉達治

小泉達治(こいずみたつじ)

小泉達治プロのその他のコンテンツ

Share