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小泉達治

京都の街に貢献するデザインのプロ

小泉達治(こいずみたつじ)

有限会社コイズミデザインファクトリー

コラム

紺ブレの金ボタン

小泉のデザインに関する考え方

2014年1月28日 / 2014年7月3日更新




私くらいの年齢になると、ファッションに芽生えた頃、必ず通るのがアイビーとトラッド。
ここ最近、セレクト系のショップでもトラッドばやりといわれていますが、現在のトラッドはいわゆるネオ・トラッドであって本質のトラッドとは少し違っています。
今のトラッドは、いわゆるトラッドテイストであって、シルエットもスタイリングも純粋のものではありません。
私たちの若い頃トラッドやアイビーといえば、三つボタン段返りの紺ブレ。ボタンは金ボタンで胸にはモールのエンブレム。
このアイテムを持っていないとアイビーとはいえませんでした。
この私も夏用2着、冬用2着の紺ブレにそれぞれ1着づつモールのエンブレムをつけ、チノパンやデニム、ウールのパンツとそのときによっていろいろな着方を楽しんだものです。

金ボタンも買ったときのままではなく、自分の気に入ったものに付け替えたり、その紺ブレが傷んでもボタンだけは取っておいたりしていたものです。

上の写真はその頃のもの。クラウンのデザインの方はKENTというVANのお兄さんブランド的な存在で日本の代表的なトラッドブランドの紺ブレについていたものです。約10年ほど着続けていましたので表面の金メッキがはげてメタル部分が見えています。
もう1つの方は、それまで着ていたもののボタンを交換しようと獅子のデザインのものを買ったのですが、結局は使わないまま今でもタンスの隅にしまってあるものです。

当時とは若者のファッション事情もかなり違っていますが、ファッションに対する興味やときめきは、今も昔もあまり変わらないのかもしれません。

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