虎穴に入らずんば虎子を得ず
セルフメントの目的は、関わる人々の「成幸」を実現することです。
その目的を達成するための一里塚として掲げるのが、目標です。
その目標は、ズバリ、粗利を1000%増にすることです。
なぜ粗利1000%増を目標にするのか。
それは、この大胆な目標が、
「視点の転換」と「発想の飛躍」を引き起こしやすいからです。
こうした変化が、経営者自身の「想い」の質を洗練させ、
自己認識を深めていく原動力となります。
結果として、顕在意識と潜在意識が調和し、その波動が精妙化していきます。
この世界は量子物理学の視点から「波動の海」であるとされています。
セルフメントでは、ヒト・モノ・カネ・コト・イミといった経営資源の波動もまた、
次第に精妙化していくと考えます。
その精妙な波動の中で、成幸の瞬間が形を取り始めるのです。
たとえば、見るものが輝きを増し、聞こえる音が深みを持ち、味わうものに感動が伴い、
触れるものに意味を見出す。すべての体験が豊かになっていきます。
だからこそ、セルフメントは粗利1000%増という目標を掲げているのです。
※セルフメント(Selfment)とは、自ずからに由り、自ずから在るという「自由自在」を
体現するメソッドです。一般的に「自由自在」は物事を思い通りに操る意味で用いられま
すが、セルフメントではそれを超え、さらに深く掘り下げて「自らの思い込みを削ぎ落と
し、自然体であるがままの自分を尊びながら生きる姿勢」を意味します。この姿勢を土台
にすることで、自ずからの可能性を最大化し、心から思い描く未来を自由自在に切り拓い
ていくことができます。そうして、粗利1000%増という大胆な挑戦さえも、この新たな
「自由自在」の思想に基づいて実現を目指します。セルフメントは、自然と調和しながら
も、自分らしく力強く未来を創造するための新しい生き方を提唱します。