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山本精一

石のプロ

山本精一(やまもとせいいち)

株式会社 石俊

コラム

近頃の墓地お墓事情~お墓の移転①

お墓あれこれ

2011年10月22日 / 2014年7月3日更新

こんにちは、『石のプロ』山本 精一です。

近年、仕事の依頼内容やご相談から、葬祭の事情や墓地お墓に関する状況が変化してきていることをいろいろと感じております。

そんなことを、お墓について関心のある方々にご参考になることを祈りつつ、徒然に書かせていただこうと思います。


近頃、よくご依頼いただく仕事の一つに「お墓の移転(引越し)」があります。

むかし、人は、生まれた土地やその近辺で一生を終えるということが多数であり、家を継ぐ長子(お墓の継承者でもある)はまたそれが当たり前であったと言えると思います。

しかし近年では、家を継がれる方であっても、お仕事などの関係で故郷から遠く離れた場所で住居を得て、また次世代の子どもさんもそこで育たれてと、この先も「先祖代々の土地には戻らない」と考えられて、家の近くに墓所を新たに求められるという事例も増加してきております。

そのような場合のお墓の移転のご相談をよく承るようになってまいりました。

そのような場合の工事の流れを、先日施工させていただいた事例でご説明してみましょう。





こちらの墓石は大阪の寺院墓地に平成13年に建てられていた、まだ新しい墓石です。

お墓を継承されるご長男様のご意向で、お住まいに近い京都の寺院墓地に移転されることになりました。

幸い、京都に求められた墓所は、今まで手を合わせてこられたお墓石が十分設置できる広さがあります。

そこで、大阪の寺院墓地でお骨上げをしていただき、そのまま引取りに伺って、京都の新墓所へ据付け直しさせていただきました。




お墓石には何の加工も施さないでそのままのかたちでの移転が完了いたしました。

ただし、お施主様の宗派の法要に際に必要な大塔婆立と水塔婆立てが今までは付いていませんでしたので、移転の際に追加で設置されました。

これで移転工事の完了と共に、宗派にあった付属品も付いて安心してお使いいただけます。 

お墓を継がれるご長男様も安心、まだまだお元気な親世代もご安心された移転工事になりました。


お墓の移転のご相談は最近では本当によくあるお話ですので、まずは信頼できる石材店にお気軽にご相談されるのがよろしいと思います。


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