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コラム

自分を知り、相手を知る!〜WEBマーケティング講座〜 vol.17

2021年1月13日

テーマ:『WEBマーケティング』を知る

コラムカテゴリ:ビジネス

コラムキーワード: WEBマーケティング 基礎マーケティング戦略マーケティング手法

前回は、
売上がどうしたら上がるかを極める
売上の方程式』についてご紹介させていただきました。

今回は、
EC市場の波に乗りたい!でも、何が違う?
『実店舗とEC店舗の違い』についてご紹介させていただきます。

■ネットショップって難しい?【実店舗とEC店舗での違い】


コロナ禍の影響もあり、
EC市場は現在追い風が吹いています。

しかも、富士経済調査によれば、

2021年における国内の通販・EC市場は、
なんと、《13兆955億円》にまで拡大すると予測されています。
……2019年比でおよそ12.3%の増加です!

◇ネットショップ、基本のキ!モール型?カート型?
ネットショップには、2種類の形態が存在します。
それが、“モール型”と“カート型”です。
とはいえ、実は街に並ぶお店と大して変わりはありません。



〇モール型とは?
例えば、
イオンなど“ショッピングモール”や伊勢丹などの“百貨店”を思い浮かべてください。

大きな施設の中に、たくさんの店舗が各々でお店を構えて並んでいますよね。
もちろん施設にお店を構えるのはタダではないので、出店料や家賃を払っています。

実店舗にあるそうした施設と同じようなものが、
インターネットの仮想空間にも存在しています。

大手でいうと、楽天市場やYahoo!ショッピング、
Amazonやau PAYモールなどがあります。

規約やルールなどに則り、
広告を出したり、商品を出品したり、
複数店舗が同じサーバー(土地のようなもの)に出店料を払うことで店を構えています。

〇カート型とは?
モール型と打って変わって、
こちらは、街にある独立した店舗を思い浮かべてください。
各々が土地を借りてお店を経営しています。

現実でのそういったお店が、
インターネット上ではカート型と呼ばれています。

独立したサーバー(土地)にひと店舗という形で、
店内を回って商品を選択し、
仮想空間のショッピングカートに商品を入れて購入という流れになります。

越境EC向けの“Shopify”や
日本人の4人に1人が利用している“Makeshop”などが
カート型EC店舗をオープンする上で代表的です。

■実店舗とネットショップ、なにか違いはあるの?


前回『売上の方程式』でも触れましたが、

大きな違いで言えば、
“非対面式(顔が見えないこと)”です。

では、他のことについてはどうでしょうか?

◇ネットショップの場合
【集客】
広告の掲載やSNSでの宣伝、キャンペーンの告知
マメな情報発信(ホームページやショップの更新)、
ランキング順位による誘導......etc
【接客】
メールや電話でのお問合せ対応、フォローメールの送信、
SNS上でのコミュニケーション、おまけ付与、DMやメルマガの送信......etc

◇実店舗の場合
【集客】
ビラ配りや広告の掲載、ホームページの更新、キャンペーンの告知、
クチコミサイトへの掲載、SNSへの投稿、看板の設置、呼び込み......etc
【接客】
メールや電話・対面でのお問合せ対応、非対面&対面でのコミュニケーション、
おまけ付与、既存顧客様へのフォロー、DMやメルマガの送信......etc

といったさまざまなことが挙げられますが、
使っているツールなどが違うだけで内容としては大差ないですよね?

もちろん、企業としてのマーケティングもさることながら、
実店舗の場合は、販売能力を求められることが多々あります。
(マーケティングとセールスの違いはこちら

■“接客力”が共通点!


前回『売上の方程式』でも触れましたが、

良いお買い物体験&リピーターの育成は、
実店舗も、ネットショップでも、
ほとんど差異がなく挙げられるポイントです。

コロナ禍によって、ネットショップの需要が増したこともあり、
今後の売上にも大きく関わるため早めの対策をしておいて損はないかと思われます。

良い買い物体験のご紹介は、詳しくはこちら
リピーターの育成方法、詳しくはこちら

直接は関わりを持ちにくい今だからこそ、
非対面式を思わせない接客と迅速かつ丁寧な対応が顧客様獲得の要になります。

日々の業務に押しつぶされがちですが、
賢く接客ツールを利用するなどして時代の波に乗っていきたいですよね!

オンライン接客の変化や事例をもっと知りたい方は、こちらをご覧ください。

■まとめ


さて、ここまでご紹介させていただきましたが、
いかがでしたでしょうか?

前述した通り、
実はあまりお店でしている作業には大差がない
『実店舗とEC店舗』

接客の密度や方法に多少の違いはあれど、
あまり気負わず、「これはチャンスでは……?」と
ぜひ、挑戦してみてくださいませ。 

EC飛躍という時代の波に乗り遅れてしまいそう……等々
お困りごとやご不安なことがございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございます。

ヒト・モノ・コトの可能性を引き出し、価値創造を支援する
WEBコンサルタント 田中でした。

この記事を書いたプロ

田中利和

WEBノウハウと経営戦略研修で事業と組織を成長させるプロ

田中利和(株式会社イメージデザイン)

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