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コラム一覧:人生の軌跡と羅針盤
悪友の死
2020-04-20
今回は、8年前の今日の話。その頃、お袋は寝たきりになった親父の介護をしていたと思う。私の方は、月2回、倉敷アイビースクエアでステンドグラス教室を開講していた。 2012年、夜、お袋から電話があった時...
別視点の「ウサギとカメの物語」
2020-04-19
イソップ童話の「ウサギとカメの物語」 今回は別視点から「ウサギとカメの物語」の話をしてみたいと思います。足の速いウサギと足の遅いカメがいました。ウサギに馬鹿にされたカメは、山のふもとまでかけっ...
待ち合わせの5分間
2020-04-18
待ち合わせ・・・何とアナログ的な言葉だろうか。その昔、待ち合わせと言えば、相手と時間と場所を入念に打合せをし、相手の顔を見るまで、そわそわしながら待つ。しかし、相手が時間に遅れるとにわかに不安が...
病院DESIGNの変化
2020-04-15
この記事は2002年5月に頚椎の手術をし、退院を前に感じたことを日記として残していたもので、現在の医療システムとは関係ありません。 ここから2002年 私は建築家として総合病院や小規模医院などのDESIGN...
背中を押す言葉
2020-04-14
本日は優しく背中を押してくれる言葉を引用。心に後ろ向きな感情を作ってはいけません。今の自分の行動に満足してはいけません。今何かがうまくいかない挫折は人生の過程です。最後に成功すれば 挫折は過...
好みの珈琲焙煎
2020-04-13
倉敷の実家から歩いて1分ほどのところに「牧珈琲」という幼なじみが経営している焙煎珈琲の小売店がある。私が珈琲の香を楽しめるようになって40年。かと言って それほどのめり込んでいるわけではない。数年前...
パンとミルクは初恋の味!
2020-04-10
初恋 こんなことを書くのもどうかと思うが、昨日、初恋の人の夢を観たので、まだ暖かいうちに残しておきたいと思いました。それが面白いことに夢の中では、初恋の女の子の顔にぼんやりとモザイクがかかって...
他者を慈しむココロ
2020-04-09
車から流れるラジオの感度が悪く混線している。聴き取りにくいが、昔はよくこんなことがあった。クリアな音で聴こえるのが普通である昨今。「普通」とは何だろうか。平穏なこと? 当たり前なこと? 私たちは「...
伝統工芸の継承
2020-04-08
「有職造花師」という職業があるのをご存知でしょうか。私は京都に住んでいることもあり、京の伝統文化やそれを継承する職人さんが友人の中に何人かおります。たいてい一部くらいは体験させてもらえるのです...
変化する日本列島
2020-04-07
今日は時代の流れについて考えてみました。一家に一台しかテレビがない1965年までの昭和の時代、家の中心は 家族が集まるテレビのある部屋でした。その頃のテレビ番組の内容も家族で楽しめるホームドラマやスポ...
誤解や偏見は「知らない」から生まれる
2020-04-05
「チック」(トゥレット症候群)って知っていますか。首振り、顔をしかめる、瞬き、奇声、鼻や喉を鳴らす、語尾を繰り返す。チックはこのような様々な症状が、本人の意志に反して発作を繰り返してしまうことで...
新型コロナウィルスで観えたモノ
2020-03-28
今、新型コロナウィルスの影響で街に出ても人が少ないから、なんか自分だけが取り残された感覚で寂しくなります。あれほど人が多い時はウンザリしていたのにね(笑)WHOが適切なマスクの使い方を発表していますが...
阪神淡路大震災から25年と1日
2020-01-18
昨日は阪神淡路大震災から25年。当日、私は京都の自宅マンションで横揺れとも縦揺れとも言えない揺さぶりで起こされました。本棚や食器棚の中身はほとんど床に落ちて足の踏み場がない状態でした。テレビを観...
秘書問題
2020-01-08
先日、ネットでこんな記事を見つけました。「秘書問題」数学者のあいだで「秘書問題」として知られている命題で、この秘書問題の適切な解法は1つというもの。例えば、秘書を採用するにあたり100人の応募があっ...
社会との隔たり
2019-12-09
電車の中をひとつの社会と考えると、乗る人は新たな社会に入ってくる、降りる人はこの社会から離れ別の社会に向かう。電車はそれが毎日繰り返されている。すでに乗っている人は、乗ってくる人の顔をチラっと見...
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