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コラム一覧:夜遊び
居心地がいい家にする
2015-03-25
きまりは守らなければならないときちんと思える,規範意識を持った子どもを育てることがたいせつです。きまりを守ったらいいことがあるんだと思わせる,このケースでは夜遊びをしなかったらいいことがあると...
「決まりを守る」教育としての夜遊び指導
2015-03-21
きまりを守る教育についてはこちらをご覧ください。ここでは,こちらをふまえて夜遊び禁止を考えます。まず,きまりの意味を考えます。夜遊び禁止の理由は,先ほど述べた「ぐ犯」の考え方です。たぶん子ど...
夜遊びをしてはいけない理由はこれでいきましょう~「ぐ犯」
2015-03-17
夜遊び禁止の理由がないのなら,夜遊びを禁止できないのでしょうか。いやいや。実は夜遊び禁止の有効な理由があるんです。少年法では,「ぐ犯」という考えがあります。ぐ犯とは,近い将来犯罪する可能性があ...
なぜ夜遊びをしてはいけないのか~「よくない仲間とよくないことをするから」
2015-03-13
たしかに,多くの不良集団は夜に活動します。これは,不良集団が犯罪をする傾向にあること,夜が犯罪するのは好都合が多いことを考えると,当然かもしれません。夜に出歩くことを非行のサインとみるのは,これが...
なぜ夜遊びをしてはいけないか~「夜遊びに行くと朝起きれなくなって学校に行けないから」
2015-03-05
たしかに,夜寝られなかったら朝起きるのはつらいですね。実際夜遊びで夜更かしして朝起きられない子どもはたくさんいます。昼夜逆転してしまう子どももいます。そうなると,学校には行けなくなりますね。で...
なぜ夜遊びをしてはいけないか~「夜は危ないから」
2015-03-01
あらためて親御さんたちに聞きます。なぜ夜遊びをしてはいけないのでしょうか。「夜は危ないから」「夜遊ぶと寝られなくなって,朝起きられないから」「よくない仲間とよくないことをするんじゃないか」...
夜遊びを考える
2015-02-26
夜に遊びに行きたがる子ども,いますね。昔は日が暮れたら家に帰るのが当たり前でした。コンビニもなく,街灯もあまりなく,町が暗かったので怖かったのもありますが,世の中全体が,暗くなったら家で過ごす生活...
この専門家が書いたJIJICO記事
親の経済的格差が子どもの教育的格差にならないために何をすべきか
2016-08-30
子どもたちは、能力に応じた教育を受ける権利を持っています。でも現実は、お金がなくて進学をあきらめる子どもがいます。能力に応じた教育を受ける権利とは何でしょうか。教育基本法をもとに考えてみます。
小学校の運動会で親がモンスター化するわけ
2016-06-10
最近、小学校の運動会での親のマナーについて批判が出ています。モンスター化する理由として運動会が地域のお祭りとして発展してきたことが挙げられます。親のマナー改善だけでなく運動会のあり方を見直すことも必要。
「女性はこどもを2人産むべき」発言 問題の本質は?
2016-04-11
「女性にとって最も大切なことは、こどもを2人以上産むことです」中学校の校長の発言が問題に。こどもが国のために存在を強要されることは間違いで、個人としての尊厳を大事にする考え方が大切。
子どものための決定は誰がする?「組体操」問題で問われているもの
2016-02-28
大阪市教育委員会は,運動会の種目である組み体操のうち「ピラミッド」と「タワー」を禁止することにしました。今回の決定は生徒の安全面を考慮した決定とのことですが、これは本当に子どものためを考えての決定なのか?
文科省が発表!いじめ解消「9割」の真偽
2015-11-26
文部科学省から「いじめの解消率」が発表された。結果としていじめの認知件数の9割近くが解消したとされるが、各都道府県によって「解消」のニュアンスが異なるなど、真偽のほどが問われる。
少年法適用年齢引き下げの妥当性、教育的観点からの考察
2015-11-10
少年法適用年齢の引き下げが話題となっている。再犯を防止する教育という側面から考えれば、刑罰による対応は効果的ではない。更正を視野に入れた教育的観念から、専門家が少年法適用年齢について語る。
明治維新生まれ!日本教育の象徴「集団指導」からの脱却
2015-10-11
世界的に見れば高い順位を位置している日本の学校教育を海外へ輸出し、他国の教育水準向上に貢献しようという計画がある。国内では学力低下が叫ばれているが、今後、日本の教育はどう変わっていくのか。
社会の要求によって変わる教育方法の正解とは?
2015-08-10
祖父母世代から親世代、そして子ども世代へと伝わってきた子育て方法だが、最近は親から子育てについて教わるということも減少。社会の変化によって親に求められる内容も変わり、昔の教育方法は通用しなくなった。
フィンランド教育改革に見る「ゆとり教育」の意義
2015-04-17
教育先進国として有名なフィンランドが、画期的な教育改革を発表した。2020年までに教科を廃止し、全てテーマに基づく授業に切り替えるというもの、実は日本でも、それに似た学習の時間が設けられていた。
「何度も聞かないで」よみがえる虐待の記憶で遅れる心の回復
2015-02-15
神奈川県伊勢原市のNPO法人が、虐待を受けた子どもの聞き取り調査を1か所で対応する施設を開設した。子どもの負担軽減を目的に、虐待の実態把握に努める。虐待に関する心理的負担軽減の重要性を専門家が解説。
不登校ゼロを実現した「インクルーシブ教育」
2015-02-08
「インクルーシブ教育」を取り入れることで、「不登校ゼロ」を実現した大阪の公立小学校が注目を集めている。全体から個を決めるのではなく、個から全体を決める教育法が与えた影響について専門家が解説する。
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