まちの専門家をさがせるWebガイド マイベストプロ京都
船越克真

不登校など非行で悩める親子と共に歩む子育て支援のプロ

船越克真(ふなこしかつまさ)

船越教育相談室

コラム

虐待・体罰をしないために~怒りをコントロールする

子どもを叱るとき、ほんとうは冷静におだやかに叱りたいですね。でもついついどなったりたたいたりしてしまう。そんな時、親御さんはどんな気持ちですか?イライラしてますか?頭にきてますか?

人が怒りの感情を持つことは、まったく当たり前のことです。いや、怒りの感情がなければ、これは大問題です。そんな、怒りの感情を持たない人は仏様です。子育ては成仏しなくてもできるはずです。ですから、「怒らない」ことを目標にするのはやめましょう。無理です。そんなの。

ではどうするか。怒りの感情を、どなるたたくにもっていかないことです。人は、怒ったら必ずどなるたたくわけではないですね。ちがう感情の出し方もあるはずです。これを学びます。

まず、自分が怒っているかどうかを自覚します。じつはこれ、けっこう難しいですよ。自分は怒っていないつもりなのに他人から怒ってると言われることありませんか?これは、自分が怒っていることを自覚していないんですね。

怒りの感情を自覚するやり方はいろいろあります。たとえば顔がほてるとか息が苦しくなるとか、人それぞれ違いますが怒った時の身体的変化があり、それをを見逃さないこと。これは、主に小さい子どもに怒りの感情をわからせる時に使われますが、大人にもわかりやすいのでおすすめです。また、子どもが部屋を散らかしたときに怒りやすいとかご飯をきれいに食べなかったら怒りやすいとか、自分が怒りを感じるパターンを把握するというのもあります。そういったパターンの時は特に冷静になるように気をつける。これも認知療法で使われるやり方です。

こういった、怒りの感情をコントロールするやり方を「アンガーマネジメント」といいます。本を読んだりして自分でもできますが、急を要するときや自分でする自信がないときなどはカウンセラーに相談するのがいいでしょう。

---------------------------
お問い合わせは右上のお問い合わせフォームから。なんでも話してくださいね。

こちらもご覧ください。
ご相談の流れ
料金等

この記事を書いたプロ

船越克真

船越克真(ふなこしかつまさ)

船越克真プロのその他のコンテンツ

Share

船越克真プロのその他のコンテンツ